10月です。
家での生活も1カ月が過ぎ、来訪者も減り、本当の日常生活に戻りつつあるこの頃です。
今や懐かしいところになってしまった大阪の病院、
いまさらですが、入院中の私を癒してくれた景色を紹介しようと思います。


デイルーム(来客があったときなどに使用する部屋)から写した淀川・・大阪市内方面です。
架かっている橋は枚方大橋、先日火野正平さんが秋の新シリーズで渡ってました

このころは台風の影響で川がいつも濁ってましたね。



最後の部屋から見えた淀川、川の向こうに新幹線が見えます

京都と新大阪の中間地点です。
淀川にも走り易そうなサイクリングロードがあり、週末になると多くのローディーさんでにぎわっています。
サークル形のベンチがあります。トイレ休憩に寄る方が多いです。たばこ休憩の方もいるのかな?
写真右側が上流ですが、このまま進むと京都の嵐山、渡月橋につながっているようです。
1度走ってみたいですね 夢のまた夢ですけど

そして




最後の部屋は西日がきつい代わりに、日没ころになるとこんな空を見ることができます。
淀川の対岸に沈む夕日は割と有名なスポットらしいです。
もっとも曇りの日が多くて、この部屋には12泊しましたが、こんなふうに見えたのはほんのわずかな日数でした。
1か月過ぎて、日暮れも早くなったことでしょう。
写真を見てはその時々を思い出しています。辛かった時も、うれしかった時も・・・