横浜田舎物語

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電車に乗ってきました

2014-10-10 | 出来事
退院して1カ月と10日
とうとう・・(かなり大袈裟ですが)最寄駅から電車に乗って横浜駅に行ってきました

来月、退院後2か月、術後3か月の検診で病院に行くための新幹線チケットを取るためです。

退院時、次回の検診、新幹線に乗って歩いて来れるだろうかとほんとに不安いっぱいでした。

昨日も(昨日のことです)横浜に着くまでは不安でしたが、蒲田から出てきてくれた義姉の顔を見た途端安心して、
横浜駅の人混みもそれほど気にしないで歩くことができました。

よほどあくどい人がわざとぶつかってこない限り、案外周りの人は気にしてくれることがわかりました。

それでも油断はできませんが

みどりの窓口に向かいました。

前から思っていたことだけど、横浜駅ほど大きな駅にみどりの窓口が1か所しかないのはなぜ?
たしかに窓口はたくさんあるから順番が回ってくるのは早いかもしれないけど
平日の昼間でもかなりの行列ができます。

これが夕方や、土日になったら想像するだけで恐ろしいです。

調べたら東京駅が3か所、新宿駅が2か所、渋谷も池袋も1か所だから、横浜も仕方ないのかな?

駅によって窓口の数が違いますしね、東戸塚なんか窓口が一つしかないから面倒なことになると
後ろに並んでいる方々にかなり気を遣わなくちゃいけません。
その点多数あれば安心です。だから並んでもつい横浜に来てしまうのです。

手術前チケットを買いに来たころは立っていられなくて椅子がないのを恨んだものです。
でも昨日はぜんぜん大丈夫、義姉が心配してくれるけど、私は大丈夫です。

義姉ですが、付き添いで一緒に行ってくれることになりました。

昨日の感じなら一人で行けそうな気がするけど、せっかく義姉が言ってくれてるのに無下に断るわけにもいかないし

義姉にはいっぱい恩があるのです。11年前の手術時には、多忙な夫に代わって立ち会ってくれたし
その後の1週間、大阪に宿を取って毎日病院に通ってくれた
当時は今回のように知っている人がいなかったから心細かった、それだけにありがたかったのです。

義姉も今では膝や背中の手術をしていて付き添いといっても不安はあるのですが、いてくれるだけで安心できるはず
ありがたいです。

今回も旅行ではないのだからどこにも行かなくていいから、と言ってくれているので検診に集中できます。

ということで二人で行くことになりました。
義姉も酒好きですから、そちらは楽しみたい・・でも翌日血液検査もあるのよね、ま、大丈夫でしょう

義姉と別れて、帰りはすっかり自信がつき、もう電車は大丈夫と確信しました。

今日は一人でスーパーで買い物してきたし、リュックしょってね。
ほんとに当たり前のこと少しずつやれるようになってうれしいです。

次は何ができるかな?  自転車はまだまだ先ですよ~

コメント (14)
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