２年ぶりの再会

Aさんは１６歳違いの友人

なぜかご縁のある昭和３９年生まれ

１４年前、大阪の関西医大滝井病院で入院中に知り合った年下の
私が勝手に思っている友人です。

あちらにしたらずっと年上のおばさんですからね。

そのAさんも、私と同じ、こちらの病院経由で飯田先生を紹介された一人
当時、全く同じ手術をした仲間です。

当時４歳と２歳になったばかりの息子ちゃん二人をご主人に託して
２ヶ月の入院生活を送っていたのです。

退院後も何度か会ってお互いに励まし合ってきましたが
２年前のちょうど今頃、お互いに検診で通院した枚方病院で会ったきり
やっと再会できました。

場所は毎度おなじみの大和”和英”

どうも２年前に会ったときに、薦めていたらしく覚えていてくれたようです。
お互いに便利な場所だしね。



今月のテーマは”夏風涼やか”

１品出てくるたびに小さな歓声が、喜んでもらえたようです。
もちろん何度も来ている私も、いつも新鮮な喜び

すでに聞いたはずの話も、年齢と共にどんどん後ろに飛んでいく～
しつこいようでもまた聞きなおして、ごめんなさいね
めんどくさかったでしょ

年齢的にも両親の介護話が深刻なようで、これからが大変そうです。

これだけ年が離れていると、なんだか彼女は現役で、私はリタイア組
色がはっきりしますね。

それでも帰りがけ
「今日はありがとうございました。さくらえびさんと話してると元気が出ます。
明日からまた頑張ろうって思えました。」

年を食っているだけでたいした経験もない私の押しつけ話を
こんなふうに言われると、迷惑だったんじゃないかと反省もしますが
素直にありがとうです。

LAINもつながったことだし、これからは時々気軽にお話しましょうね。
私の方こそありがとう

気付いたら５時間経っていました。