横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

5割復帰、単独2位に・・

2019-07-22 | スポーツ
サッカーおばさんは横浜市民なのでDeNAベイスターズのファンでもあります。

土曜日、ちび孫と二人で横浜スタジアムへ行ってきました。

チケット入手が厳しくなかなか手に入らなかったのですが、東京の姪からプレゼントでした。

前回は夫とちび孫が、今回は・・孫から提案「あみだで決めよう

「ばーばは行かなくていいから」と言ったのですが、公正にくじ引きにしようという
なんて聞き分けのいい子なんでしょう。

最初に孫が当たりました。ホッとしました。その時点で「ばーばはいいのよ」だったのですが

結局先に引いた夫がはずれを引いてしまい、孫は大喜び

そんなあからさまにしたらじいじがかわいそうでしょ

夫は大人げなくふて腐ってます。まったく子供ですね。
だから私はいいって言ってるでしょ・・

「うるさい、もう決まったのだから二人で行ってこいよ」

はいはい、ではそうさせていただきますわ・・全くめんどくさいやつ

お天気が心配でしたが、かっぱを持って、折りたたみ傘も入れて
いざ、横浜スタジアムへ

定番のシウマイ弁当を買い、



これも定番の、ビールを



ビールですが、コンビニで買ったほうが全然安いけど、観客席をあの重たいビールを背負って
上ったり下りたり、頑張って働いているアルバイトのお姉さんの笑顔と労働への十分な報酬だと思ってます。

めったに行かないのだからその時くらい、気持ちよく手を挙げてコップに注いでもらいましょう。

たった2杯でしたけど、ビール以上にお姉さんの笑顔がうれしかった
私でさえこれですから、オジサマやお兄さんたちにしたらたまらないでしょうね。

ひざを痛めてる人が多そうですが、これからも体に気を付けて頑張ってね・・
孫と同世代ですからついいらぬ心配をしてしまいます。

さて試合のほうですが、ベイの先発は石田君、去年までは先発ピッチャーだったのですが
今年はリリーフに回っていました。
先発ピッチャーにとってリリーフというのは気持ち的にどうなのでしょう。

それだけに注目の先発でしたが、1回からとても調子がよさそうで安心して見ていられました。

前半で4点入り、ピッチャーもいいし、今日は楽勝、とビールをおいしく飲んでしたら
あれよあれよという間に1点差に、まったくリリーフピッチャーがなってないわ

石田君、勝ち投手の権利があるのにさぞハラハラものだったでしょうね。

最後は守護神山崎が出てきて・・これが最近は少し心配なんだけど
なんとかスリーアウト、ゲーム終了・・勝ちました

勝ってしまえばあとはセレモニー



ヒーローインタビューに、石田君のうれしそうな顔が印象的でした。



勝利の花火・・しかしほぼ無風のため煙が流れず、こんな映像しか撮れません。

今回の座席は1塁側内野席、位置的にはファーストベースから直線辺りでした。

これは初めての経験でしたけど、内野手がすぐ近くなので、ゲッツーの素早い動きが非常によく見えたのです。

バッターが打つ、ショートが捕球する、セカンドに投げてまずファーストランナーがセカンドでアウトになる。
セカンドはそのボールをすぐさまファーストの投げる、そしてバッターはアウト

この一連の動きがまるで早送りのようにすごいスピードで正確に行われる。
当たり前なんでしょうけど、プロなんだなあと今更ながら感動しましたね。

テレビでは感じられない、やはり生試合ならではです。

時々パラパラ降ってきたけど、何とか持ってくれて、帰りは無料パス使って、地下鉄で帰ってきました。

次回はいつ行けるかな・・夫は孫に、次回はお留守番だよなんて、また大人げないこと言ってますけど

チケット、3枚あったらいいのにね。



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