ママさんバレーの後輩Aちゃんから、自宅畑でできた
きゅうりをいっぱいもらいました。
さてどうしたものか・・・糠漬けも頑張ってますが、こんなにたくさんは一度に無理だ
大量きゅうりと言えば”きゅうりの九ちゃん漬け”が一般的なようですが
我が家はどうもあのしょっぱそうな色合いが苦手・・
そこでこんな風に変身します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2b/d9510f911f22b60651be01f22ac955ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/87/7f58b59c8ab47bb82bf04c12795d5675.jpg)
きゅうりのにんにく醤油漬け
ジャバラ切りきゅうりに、醤油2、 お酢2、 ごま油1 にスライスにんにくを一欠半くらい
丸1日くらいでおいしい漬物になります。
まだ半分は残っているのでポテトサラダに酢の物に、炒め物もありますね。
少し育ちすぎているので扱いが大変ですが、さすが新鮮、おいしいです。
ところできゅうりですが、我が家ではそのままサラダに使うことはありません。
もう知っている方も多いかと思いますけど
「”きゅうり”には栄養素であるビタミンCを壊す酵素が含まれているので、
ビタミンCを含む食材と一緒に食べない方が良い」
という定説
理由はきゅうりに含まれている酵素「アスコルビン酸酸化酵素」
が、他のビタミンCを破壊すると言われている。
ところが・・・今回改めて調べたら
「アスコルビン酸酸化酵素とビタミンCを合わせて摂取しても、
実はビタミンCの総量は変わらない」という新たな説が
近年の研究によって、
「酸化型ビタミンCは体内で還元型ビタミンCに戻る」ということが分かり、
「酸化型ビタミンC」もビタミンCとしてみなされるように、
考えが改まったのです。
この結果から「きゅうり」とビタミンCを含んだ食材を一緒に食べた場合、
アスコルビン酸酸化酵素によってビタミンCの破壊は行われるが、
体内に摂取するビタミンCの量に変化はないという考え方が一般的で、
「きゅうり」をビタミンCを含んだ食材と一緒に食べても問題ないと言われています。
ということです。
長い間ず~~っとそうだと信じて、きゅうりを使うときは必ずお酢で和えて使ってました。
酢の酸性が破壊を防ぐと聞いたからです。
一体何だったの?
信じていたことが覆されるって、今始まったことではないけど、自信満々に友人たちに話してきましたから
なんだか気が抜けちゃいました。
こんなこと他にもいっぱいあるんだろうな、
でも、<きゅうり+お酢> 長年の習慣だしお酢は体にいいし下味にもなるし
やっぱり今まで通りで行きましょう。
一応、そのまま食べても大丈夫って頭の片隅には置いておきます。
ところで↑↑で
お酢は酸性と書きました。
お酢、そのものは酢酸ですので「酸」すなわち酸性です。
ただし、アルカリ性食品に分類されます。
アルカリ性食品、酸性食品の区別は、血液をアルカリ性にするか、酸性にするかで決まりますので。
したがって、お酢そのものは「酸性」であるけれども
分類上は「アルカリ性食品」に分類されます。
YAHOO!JAPAN 知恵袋のベストアンサーより
また一つ勉強になりました。
きゅうりをいっぱいもらいました。
さてどうしたものか・・・糠漬けも頑張ってますが、こんなにたくさんは一度に無理だ
大量きゅうりと言えば”きゅうりの九ちゃん漬け”が一般的なようですが
我が家はどうもあのしょっぱそうな色合いが苦手・・
そこでこんな風に変身します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2b/d9510f911f22b60651be01f22ac955ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/87/7f58b59c8ab47bb82bf04c12795d5675.jpg)
きゅうりのにんにく醤油漬け
ジャバラ切りきゅうりに、醤油2、 お酢2、 ごま油1 にスライスにんにくを一欠半くらい
丸1日くらいでおいしい漬物になります。
まだ半分は残っているのでポテトサラダに酢の物に、炒め物もありますね。
少し育ちすぎているので扱いが大変ですが、さすが新鮮、おいしいです。
ところできゅうりですが、我が家ではそのままサラダに使うことはありません。
もう知っている方も多いかと思いますけど
「”きゅうり”には栄養素であるビタミンCを壊す酵素が含まれているので、
ビタミンCを含む食材と一緒に食べない方が良い」
という定説
理由はきゅうりに含まれている酵素「アスコルビン酸酸化酵素」
が、他のビタミンCを破壊すると言われている。
ところが・・・今回改めて調べたら
「アスコルビン酸酸化酵素とビタミンCを合わせて摂取しても、
実はビタミンCの総量は変わらない」という新たな説が
近年の研究によって、
「酸化型ビタミンCは体内で還元型ビタミンCに戻る」ということが分かり、
「酸化型ビタミンC」もビタミンCとしてみなされるように、
考えが改まったのです。
この結果から「きゅうり」とビタミンCを含んだ食材を一緒に食べた場合、
アスコルビン酸酸化酵素によってビタミンCの破壊は行われるが、
体内に摂取するビタミンCの量に変化はないという考え方が一般的で、
「きゅうり」をビタミンCを含んだ食材と一緒に食べても問題ないと言われています。
ということです。
長い間ず~~っとそうだと信じて、きゅうりを使うときは必ずお酢で和えて使ってました。
酢の酸性が破壊を防ぐと聞いたからです。
一体何だったの?
信じていたことが覆されるって、今始まったことではないけど、自信満々に友人たちに話してきましたから
なんだか気が抜けちゃいました。
こんなこと他にもいっぱいあるんだろうな、
でも、<きゅうり+お酢> 長年の習慣だしお酢は体にいいし下味にもなるし
やっぱり今まで通りで行きましょう。
一応、そのまま食べても大丈夫って頭の片隅には置いておきます。
ところで↑↑で
お酢は酸性と書きました。
お酢、そのものは酢酸ですので「酸」すなわち酸性です。
ただし、アルカリ性食品に分類されます。
アルカリ性食品、酸性食品の区別は、血液をアルカリ性にするか、酸性にするかで決まりますので。
したがって、お酢そのものは「酸性」であるけれども
分類上は「アルカリ性食品」に分類されます。
YAHOO!JAPAN 知恵袋のベストアンサーより
また一つ勉強になりました。