横浜田舎物語

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をお届けします

関内”天吉”へ

2021-02-02 | 居酒屋&グルメ
仮歯が取れたまま、一週間が過ぎ、いよいよ最終段階です。

無事、ブリッジが完成しました。

また1か月後、来院予定です。

今日の支払いについて、先週受付のお姉さんから告げられていたので
用意していきました。

すると、聞いた金額よりかなり安かった、やれやれですが、こうなると急に気が大きくなる
何か買うぞ~

といっても今欲しいのはユニクロの普段着だけ、金額も安すぎて申し訳ないかくらい

この近辺でユニクロといったら、伊勢佐木町、昼まで時間があったから歩きました。

ここのユニクロには何度か来ましたけど、まったくの一人は初めて、平日とあって客は少ない

前から狙っていたパーカー、特売で定価よりかなり安くなっていたのでラッキーとばかり
買いました。

さあ、ランチです。

伊勢佐木町の飲食店はよくわからない、裏道に入ればきっとあるはずだけど・・
結局、駅のほうに戻り、そして”天吉”に決めました。



2階に通されました。

和室です。椅子はない、ということは正座?ま、しかたない
だってこんな部屋ですから



素敵でしょう。すでに2組の二人連れがいましたが、ソーシャルディスタンスはしっかりできてます。

奥の席のオジサマ二人、マスクなしでおしゃべりに夢中、困りましたけど
店の人に言うべきか、うじうじしている間にお帰りになりましてほっと安心

そんなことをしているうちに注文した”アナゴ丼セット”が来ました。



鰻もアナゴも大好き、死ぬ前、最後の食事はうな重か、アナゴ握りっていうくらい好き
一番上に結んであるのは素揚げの骨ですね。
カルシウムいただきました。

しじみのお味噌汁もありますよ。

ご飯は少なめに、完食しました。



最後にデザートの抹茶アイスが出て、終了

関内に通い始めてからずっと気になっていた店です。

なぜって、これはあまりにも有名ですが、こちらはサザンの桑田佳祐夫人、原由子さんのご実家
初めてお邪魔した時は、まだ古い店の頃で、由子さんの母上とお兄さんがいらっしゃいました。

現在はそのお兄さんが5代目として店を切り盛りしています。

耳をすませば、店内に流れているBGMはサザンじゃないですか、もちろん静かなオルゴールですが

外食の天ぷらはとかく胃もたれするので避けていましたが、まったくそんなことはなくて
これならまた寄りましょうと

もしかしてしじみのお味噌汁がいいのかな

ファンなら知ってると思うけど1993年暮れから1994年にかけて
横浜アリーナで行われたライブ、<しじみのお味噌汁>
ここから取ったんですね。

もちろん行きましたとも、懐かしいです。

さて、今日は節分でした。
なんと124年ぶりの2月2日だそうで、この年と重なるのも意味があるのかなと

福豆を買いました。



福豆にアマビエ、最強かと思って、72個は食べられませんけど、20くらいは食べたかな?
願いを込めて豆まきしました。

恵方巻?買ってきたに決まってるじゃないですか(笑)


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