横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

バーバレードができたよ

2021-02-03 | リハビリ
今年はどうかなと思っていたら、友人のSさんが届けてくれました。
すっぱいすっぱい夏ミカン
これじゃないとおいしいのはできません、甘い八朔とか、甘夏ではだめ

Sさんに会うのも久しぶり
今はこんな時じゃないと顔も見れない、元お隣さんです。

お孫さんの中学受験で一家総出でピリピリしているって、もう終わったかな
U君、お疲れさまでした。
ご家族の皆さんもね。

頂いてから10日ほど過ぎた日曜日、「さあ、作るぞ!」
もう何年も作ってますけど、最近は気合入れないと始まらないのです。

結構面倒なんでね。

11個分作りました。

何が面倒って、皮を細く切る作業、皮が硬いので11個も切ると手が痛い
実のほうも使いますから種を除きます。

これもめんどくさいけど、今年はちび孫が手伝ってくれて助かりました。

皮だけを3度茹でこぼす、その後実も入れて圧力なべに
今回は量が多すぎて2度に分けて煮ました。

砂糖とレモン汁を入れて煮詰める・・ここで注意しないと焦げますから
よくかき回す。

出来上がりました。



圧力なべのレシピ本だと、砂糖はみかん3個に700gですって
11個で1㎏とあと100gくらいかしら、十分です。

3個で700ってどんだけ甘い?
確かにその方が日持ちしますけど、甘すぎはお断り

この写真以外は冷凍しました。

ところで題名の<バーバレード>ですが、決して打ち間違いではありません。

大きい孫が小学生の頃「このマーマレード、バーバが作るからバーバレードだね」って
うまいこと言うなあと感心したあのころの可愛さはいずこに・・・
24歳に望むのは無理ですね(笑)

うまいこと言ったけど、かんきつ類が苦手で食べてくれないのです。
寂しいけど、喜んで食べてくれる方にお配りしましょう。

さて、今日は週一の整形リハビリの日、肩甲骨がずいぶん柔らかくなったと褒められました。
そういえばいつの間にか肩の痛みが全くなくなりました。
肩と肩甲骨って、その一文字からして関係してるんですね。

肩の治療だけしてもダメなようです。肩甲骨って大事です。
昔に比べたらまだ硬いけど、自由に動くようになっただけありがたいことです。

コロナ禍になってから病院行きは悩みましたが、通っている内科にしても歯科、整形外科
いずれも対策はとっているし、なんといっても患者が無口なのがいい

患者さん同士でのおしゃべりは聞いたことがありません。
たまに、車いすを押す介護者が被介護者に話しかけることはあっても
それほど気にはならない
これが一番大事です。

昨日も帰りの地下鉄で、大声で(周りが静かだから内容がすべてわかるくらい)おしゃべりのおば様二人
いくらマスクしてたって、それも布マスクだし、離れたところが空いたので移動しましたけど
それでもやめないってことは私の移動の意味は通じなかったようです。

飲食店での<黙食>すっかり有名になりましたけど、最近スポクラでは

<黙トレ>これはわかりますね。

<黙着>これはロッカールームに貼ってあります。
黙って着替えろ、ってことなのでしょう。
つい気が緩みますから

あああ、おしゃべり好きには過酷な毎日です。

友人たちと4時間も5時間もおしゃべりした日々が懐かしいです。

でも、年寄りは我慢しましょう。
散々楽しんできたのですから、それより幼い子供たちや若い人たちがかわいそう
どれだけ我慢しているのでしょう。

姪の娘は吹奏楽部ですが、何もかもが中止、アンサンブルコンテストはオンラインだったそうです。
たった1度しかない高校時代、ほとんどの子たちが我慢を強いられてます。

それを思ったら、大人は我慢できますよね。
皆さん賢いし、どこかのおばか議員たちのような大人もいますけど問題外です。

気分がモヤモヤした時は、空を見て背伸びしてストレッチ、そしてウォーキング
頑張りましょう



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