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大池公園梅林散策 (2021)

2021-02-17 | 写真散歩
今年もそろそろかと、大池公園(横浜市こども自然公園)に行ってきました。

そろそろは毎年報告している”梅林”

近辺では名所なのですが、今年はどうかな?

平日の大池公園は人もまばら、まして今日は朝から台風のような風が吹いてます。

物置の扉が飛ばされた時と同じくらい、扉は今月初めに修復されましたから大丈夫です。



大池の由来はこの池から、キンクロハジロという水鳥が優雅に泳いでいます。

池をぐるっと回ったその奥に梅林はあります。

風はあるけど気温がそれほど低くなかったからウォーキングにはちょうどよかった

ただ、園内にはかなりの数の杉の木がありますから、今日はかなり飛んだでしょうね、花粉



思ったより寂しかったけどかわいい花が咲いてました









杉とコラボしてみました。



久しぶりに来たらこんな建物が、休憩所と書いてありますが、古い材料です。
どこかの建物を移築したのでしょうか?



その辺りの説明がどこにもなかったのでわかりませんが

毎年、この時期になると”梅まつり”という看板や旗が設置され、なんとなく華やかな雰囲気になるのですが
去年もやらなかったのかなあ、忘れましたが、来年こそ!という気持ちで公園を後にしました。

ワクチン接種が始まりました。
今回はすべて自分のためと思い、報道も真剣に聞いています。
特に専門のお医者様の話は大切です。

テレビからは接種場面が映し出されています。

”国立病院機構東京医療センター”

まずは院長から、その後医師、看護師、職員の方、12人が接種されました。
接種後待機所に移動、そこで報道関係者から感想を聞かれます。

思ったより痛くはなかったこと、気分も悪くはないとのこと
もちろん個人差はありますが、参考になります。

それと、これは簡単そうでとても大事なことだと思ったのは
おそらく4月から始まる高齢者に向けてですが

インフルエンザと違って、コロナワクチンは肩に近い場所に打ちます。
その際、その辺りが出しにくい服や下着を着ていると、それだけ時間がかかってしまう
そういう人が何人もいたら、予定通り進まなくなってしまうと言うことです。
4月はまだ肌寒い日もありますから難しいけど、その時だけは協力しなければいけませんね。

医療従事者の皆さんは常に半そでなのでそういった心配はないとも言ってました。

接種近くになったら注意事項に入ってくると思いますが、要注意です。

ワクチンは2度接種です。
ワクチンの種類ですが、今日は米ファイザー製が使用されましたが
今後、アストロゼネカ、モデルナと順次承認されることと思います。

その2回接種ですが、必ず同じメーカーの物を接種すること、だそうです。

報道では、どのメーカーのを打つかは自分で決められるので
打ちたいメーカーがどの会場で扱うかを調べるようにとも言ってました。

でもわかりづらいですよ。いったいどこのが自分に合っているのかわかりませんから
どんな申し込み方法になるのか、高齢者は頭をフル回転させなければ、です。

厚生労働省は大変だとは思うけど、その辺も親切にしてもらえたらうれしいですね。


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