横浜田舎物語

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お花見帰りのランチは

2021-03-20 | 居酒屋&グルメ
お花見の帰りはちょうど昼時、最近やたらに蕎麦を食べたいと言うちび孫

子供の嗜好の変化が激しいことは大きい孫で経験済み

そういえばあの子も小さい時から蕎麦が好きだった、今は・・
蕎麦アレルギーらしい
蕎麦の食べ過ぎか?まさかね

ちび孫も、保育園児の頃は、ラーメン、何が何でもラーメンだったけど
小学生になるころには、お寿司、どこに行ってもお寿司、それもまぐろとサーモン

寿司は日本人なら嫌いという人のほうが少ないと思うけど
今でも寿司は大好物だけど、ここ何日か「お蕎麦が食べたい」

桃源郷のすぐ近くに、1日数量限定で手打ち蕎麦を提供している店があるので行ってみました。

すると、なんてことでしょう。
駐車場にはロープが掛けられているし、看板も外されている

コロナのせい?

休日に何度来ても売り切れで、その時点で営業終了、という人気店だったのに

しかたなく、過去に何度か行っている藤沢の蕎麦屋に

穴子天の単品が注文できるのがうれしい店です。

平日の昼時、駐車場は1台しか空いてません。

店内は、ハンドスプレー以外は特別対策をしている風でもなく
その上満席

それでも開放感があるのは、元々ゆったり感があったから
あがりしか空いてなかったから、畳に座ることになってしまったけど
お隣との間には高さのある衝立があるし、

少し離れた椅子席ではマスクなしで話をしている男性がいて気になったけど
次に来店のお客が来ると、入れ替わってくれてホッとしました。

私が注文した、せいろと穴子天



孫にあげたらおいしい~と、初穴子天でした。
面白いことに、この子、初めての物は必ずにおいをかぐのです。
かいだって味はわからないのにね。
今回もやってました。学校の給食でもやるのかしら?

そして夫が頼んだこちら



牡蠣蕎麦です。広島産の大きな牡蠣が3個、蕎麦は冷たくなくては、といつも言ってるのに
よほどこの牡蠣が食べたかったらしい

ご馳走様でした。

さて、今日はうれしいニュースがありました。

知人のお嬢さん方のことなのですが、一人目は・・
以前白血病を克服したことを書いたMちゃん、1年休学した後、無事大学を卒業できたと
写真入りメールが届きました。
本人はもとより、ご家族の頑張りの結果だと、うれしくて胸が熱くなりました。

そしてもう一人は、地方の国立大医学部に編入したNちゃん
国家試験に合格したそうです。
ということは・・晴れてお医者様に・・これからしばらくは研修医として大学の地元病院に勤務だそうですが
研修が終わったらぜひ横浜に戻ってほしい、そして私のかかりつけ医に・・と
勝手なことを言ってしまいました。

形は違えど、二人に共通しているのは<自分に負けない>これだと思います。

負けてばかりの私には計り知れない、努力と強い精神力
素晴らしいです。

女性の特質を生かしつつ、人として活躍してくれることを願いたいと思います。


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