横浜田舎物語

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ジャガイモのガレットと・・

2021-03-25 | お家ごはん
ブログ友(私が勝手に思っている)であり、人生の先輩でもあるakkomamさん
いつも優しいブログ記事に癒されているのですが、最新の記事で紹介されていたおいしそうなお料理

余りにおいしそうなので、どちらのお店に行かれたのか?と
すると、ご自分のランチ画像

早速、参考にさせていただいて作ってみました。

まずは記事にあるように、三国シェフのYoutubeを探して・・

ん!これは、想像してたのとちょっと違うぞ・・と思ったけど
その通りにやってみましょう

まず、ジャガイモです。4個あったので全部使って、
細切りにする調理器具があるので使いました。

水にはさらさない、これがポイントのようです。

水にさらすと、でんぷん質が流れてしまうから
ジャガイモをただ焼くだけなのですが、塩コショウ以外、つなぎは全く入れないので
自然に出てきたでんぷんがつなぎになるわけです。

三国シェフはフライパンにバターを・・としていますが
バターは最後だけにして、オリーブオイルにしてみました。

中火で焼くのですが、常に周囲を整える、真ん丸にします。

ある程度焼けたら、なんと、フライパンの柄を持って思いっきり振る
まるいジャガイモをひっくり返します。

これが大変、手首にはまだ後遺症があるし、それでも何とかやらなければ
両手でやりました。

気合を入れないと失敗します。

何度もやるうちに、当然失敗回もあるわけで、半分に折れてしまってくっついたり
それでもなんとかごまかして、両面がキツネ色でカリカリになれば出来上がり

厚みは1cm以上あります。

この日はハンバーグだったので、ニンジンの甘煮と一緒に付け合わせにしました。



akkomamさんのガレットはもっと上品で、カリッと感がありますが、
私のは、作り主に似てか、ぼってりとしてる。
でも味は良かったし、食感も悪くはなかったです。

akkomamさん、ありがとうございます。
分かりやすく、詳しく作り方を書いてくださいました。

おっしゃる通り、主食にもなりそうです。

次回はジャガイモの量を減らしてもう少しカリッと感を出したいと思います。

何もつけなくても美味しくいただけます。

あ、忘れてました。今回、ジャガイモの間にとろけるチーズを3枚入れました。
栄養的にはよかったかも、チーズの香ばしさも出ますし

さて、手首の痛みもほぼなくなったので、6日ぶりにスポクラに行ってきました。

ニュースでは大手のスポクラの閉店情報が流れていました。
私のクラブはそこまでは行かないものの、やはり経営が厳しいのでしょう。

人気のインストラクターが何人か辞めることになり、来月からプログラムが大幅に変わります。

前のクラブでもありましたね。

外部から来る、インストラクターは人件費がかかりますから
それを削減するには、身内で賄うしかない。

そこで、社員、アルバイト、パートが、その役目を担うことになります。
当然質が落ちます。
退会する人も出てきますが、圧倒的多数の老人世代は・・

長年通っているクラブを今更変えるのも、アクセスも便利だし、などという理由で
多少不満はあっても辞める人は少ない

残念ではありますが、このご時世、仕方がないことなのでしょう。

今日のインストラクターは開業時からの人で、参加人数制限が厳しかったころは
順番を取るのが大変でした。
それだけに、最初から参加していた皆さんは落胆していますが

最後に有志から花束のプレゼントがありました。

用意してきたおばさまから何人かの人に声がかかり、なんか半ば強制か?と
少し驚きましたが、新参者の私があれこれ言うことではないので沈黙

すると・・いつもアクアビクスのとき前にいる方から「あなたも入るでしょ」
入るって、花束贈呈仲間に入る、ということです。

一瞬戸惑ったけど、短期間でもお世話になったのだし、少額のことで
相手の気分を害するのもと、「はい、お願いします。」って答えましたよ。

こういう場面ではっきり断れる人って、尊敬するなあ

でも、週に3回も顔を合わせる人たちに歯向かうことなんてとてもできませんわ

朱に交わりたくはないけど、郷には入らなければ、ということです。

そんなことより、インストラクターが心配です。
おそらく自営業でしょうから死活問題です。

先生、どうか負けずに頑張ってくださいね。
先生にも国に支援があればいいけど・・余計なお世話かもしれないけど
心配でなりません。


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