横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

春のパスタランチ

2021-03-31 | 居酒屋&グルメ
蒲田の義姉が久しぶりに我が家へ

もちろん用事があってのことですが、昼頃来てもらい、ランチしました。

最寄り駅前のイタリアン、こちらも久しぶり、コロナ禍になってから初めてです。

特別感染予防はしている感じではなかったけど、椅子席は一つ置きになっており
大声で話す人もいないようでホッとしました。

早速注文、春限定という”ヤリイカと菜の花のパスタ”を注文しました。



これにサラダとガーリックトースト一切れ、食後にコーヒーが付きます。

一番大変な時はテイクアウトもやっていたようですが、パスタ類は出来立てが命ですから
どうも買う気が起きなくて、やはり出来立てはおいしかったです。
ごちそうさまでした。

そして、これは



孫の作品ですが、横浜市の作品展に出品されて戻ってきました。
そんなとき、義姉に見せたら、裏打ちを頼んでくれると言う。
素人には簡単そうで難しい

義姉は水墨画を描いていますけど、師事している先生に頼んでみるからと
持ち帰ってくれたのです。

そして、素晴らしいものが出来上がりました。

裏打ちだけやってもらったら、額に入れて飾るつもりでした。
なのに、まさかここまでやってくださるとは有り難いことです。

今日の花は



トキワマンサクです。

まだ植えてから2年ほどしか経っていないので隙間だらけですけど
そのうち中が見えなくなるほど成長することでしょう。

今日は週1のリハビリの日でしたけど、病院までの道
桜は満開、花桃、海棠、そして道端のたんぽぽ
コロナは先の見通しが悪いけど、咲き乱れる花を見るだけで心は弾みます。

どこもかしこも満開のようで忙しくなりそうです。

明日はどこの桜を見ましょうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A代表とU-24

2021-03-31 | サッカー
ここ数日、サッカー三昧の毎日でした。

さて、今更ですが、2次予選ということは1次もあったはず、と
1次予選っていつやったんだっけ?

情けないですねえ・・もう何度W杯を見続けてきたことでしょう
ほんと、今更ですけど調べてみました。

W杯の本戦に出るためには、世界中でその地域ごとの予選が行われるわけですが
我々の地域、アジアです。
全部で46か国が参加しているんですね。
アジアだけですよ、ここが野球とは違うところ

余りに数が多くて、初めから予選やってる時間がないのでしょうか

1次予選免除という制度があるのです。

何と過半数の34チームがその対象で、いきなりグループごとに分かれての2次予選になるわけです。

日本はFグループで、8試合中5試合を消化、勝ち点15でトップです。
最終予選に王手!と記事には書かれていますから、あと1勝すれば最終予選です。

毎度のことですが、予選が長い、本戦の翌年からすぐに予選が始まり
最終予選にいたっては本戦の前年まで・・

つまり4年間ずっとw杯を戦い続けているのです。

昨夜の試合ですが、なんと14-0という、めったに聞かないスコアで大勝しました。



相手は格下のモンゴルでしたが、まさかねえ

私は5-0かな?夫は6-0でしょう

するとちび孫「10点は入るよ」まさか、さすがに10点は、あちらだって代表なんだから

冗談のつもりで「10点入ったら1000円!」
ぜったい大丈夫って思ってたし・・

すると前半だけで5点、後半は何と9点も入ってしまった。

さあどうしましょ、明日来たら何というか、その結果次第です。
でも大人はうそを言ってはいけませんから、困りましたね。

一昨夜はオリンピック代表のU-24代表の試合でした。

相手は3日前に0-1で敗れたアルゼンチン
半端ない強いチームです。
オリンピックの優勝候補なのです。

1試合目は・・とにかくディフェンスがすごい
4バックにその前の3人も加わって、最終パスを通させてくれないし
もちろんドリブル突破など絶対無理。

それでもあのアルゼンチンを1点で抑えた、そのくらいのものでした。

ところが2試合目、完全修正してきました。

ディフェンスの裏を取る、と言いますが、最終ラインとキーパーの間のスペースに
パスをするという方法を粘り強く行った結果だと・・

3-0で勝利しました。

久々に観戦した国際試合、今回強く感じたのは選手のレベルの高さと
選手層の厚さでした。

誰を起用しようか監督が迷うでしょうね、ってくらいハイレベルの選手が集まった
相手チームや戦い方によって選手起用を決めるのだと思いますが

私が一番思い入れをしていた代表、アメリカW杯最終予選、
あのドーハの悲劇の時のA代表です。
当時はMFの選手を無理やりDFとして起用しなけらばならないような選手層の薄さで
それだけに代表に選ばれる選手とそれ以外の選手との差があったのでしょう。

昨日の試合を見ていて、夫が面白いことを言いました。

「A代表とU-24、試合したらU-24が勝つな」

私も同感です。

たしかに14点も入れて強~いイメージはありますが
2晩続けて見てみると、まずスピードが全く違う、大事です。サッカーではスピード
その中で冷静な対応ができる若者たちに軍配は当然のこと

1度対戦してもらいたいですね。

高視聴率間違いなしです。

今日の桜






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする