関内から地下鉄移動、3駅目が横浜です。
利久庵にしようか迷ったけど、横浜に近づいたころ「そうだ!久しぶりに松本楼に行ってみよう」
松本楼とは、本店が日比谷にあって、歴史のある洋食店です。
カレーが有名ですが、いつも注文するのはオムライス
今迄なら必ず何人か並んでいたはずですけど、すんなりと入れた。
それでも店内は満席に近いくらいの来客数です。
見回せばほとんどが女性のおひとり様、その後食べている間も
次々に女性一人が続きます。
たった一度、男性のおひとり様が入ってきました。
かなり珍しい?
女性一人でも入りやすいのですね。こういう店は貴重です。
やはりその歴史とネームバリューのせいかもしれません。
オムライスが来ました

ソースが4種類あって、一番オーソドックスなデミグラスソースにしました。
以前、珍しいソースに惹かれて食べたら・・残念だったのです。
食後にコーヒーが出ます。
これは、こちらができたころ、確か1000円でコーヒー付きだったのが
ジョイナスのリニューアルで店舗移動してから、コーヒーなしでこの価格に・・
ちょっとがっかりでしたけど、味に惹かれて度々利用してきました。
今回は久しぶり、コロナ禍になってから初めてだったかもしれません。
なんとコーヒー付きで950円でした。
他のメニューも魅力的なので、次こそはと思うのですが、結局オムライスに落ち着いてしまうのです。
ランチタイム終了後は、すぐお隣の高島屋へ
高島屋では現在”安野光雅追悼展 洛中洛外と京都御苑の花”が開催されています。

開催されるとわかったときから楽しみで、カレンダーに初日と最終日を書き込んだくらい
これはたとえ緊急事態でも私にとっては必要緊急の出来事です。
絵画に造詣が深いわけでもないのですが、安野氏の絵を初めて見てから
惹かれるものがあって、もう何年前だったでしょう
友人たちと、萩、津和野を旅した時、津和野にある安野光雅美術館に出向きました。
津和野では、鯉がたくさん泳いでいる川?くらいしか印象がなかったけど
安野美術館のおかげでいい思い出ができたのです。
その上今回は、京都とのこと、これは絶対見逃せません。
作品は写せませんので、絵葉書を、これだけは、というものだけ買ってきました。
伏見 酒造

大阪でオフ会をやったとき、もとさんが案内してくれた伏見の酒処
懐かしいです。
とても気に入り、その後2度ほど訪ねました。
南禅寺 水路閣

こちらも何度行ったか忘れたほど、春は桜を、秋は紅葉を満喫しました。
伊根の舟屋

安野先生も乗られたそうですが、観光船に乗らないと見えない景色です。
写真やテレビで見ていたので、実際の舟屋には感動しました。
京都御苑の花・キョウチクトウ

京都御苑も桜のシーズンに行きました。
この花シリーズは何枚かありましたが、一番胸に突き刺さった一枚です。
絵葉書はこれだけですけど、その他の絵画も、行ったことがあるところが多くて
絵の前に行くと、その時の思い出がよみがえって、まるで自分が絵の中にいるような
錯覚を覚えました。
残念ながら先生は昨年12月に亡くなられましたが、素晴らしい作品の数々を
残されていますので、また機会がありましたら見させていただこうと思います。
そして、また水着を買いました。
スポクラを変えてからすでに4枚目、決して安いものではないけど消耗品です。
売り場の方も、週3回は・・と言ったら、「それではせいぜい3か月ですね」ですって
もう少し丈夫なものを作ってよ、と言いたいところですが・・
私みたいな適当にやってるものでもこれくらいの消耗です。
オリパラの選手だったら、すごいことになっているのでしょうね。
1週間でだめになる?まさかね
どうしたら少しでも長持ちできるか気になったので、検索してみたら
やっちゃってました・・洗剤で洗う
塩素が気になって、臭いも、それでほんの少しだけ入れて洗ってました。
だめなんですって
一体何年やってたんだ、はいもう18年もです。ずっと洗ってました、洗剤入れて
今後は気を付けましょう。
最後に、問題の地下、食品売り場に行きました。
吉田町の梅やの焼き鳥を買うため、いつも必ず並んでいるのに
すぐに買えました。
相変わらずにぎわってましたけど、入場制限はやってなかったようです。
土、日はわかりませんけどね。
今回もマスクはいつも以上にしっかりしたものを付けていきました。
細心の注意を払っていても心配ですが、久々の一人ランチと美術展、
それにお気に入りの買い物、すこしだけストレス発散ができました。
またしばらくは田舎暮らしの毎日です。
利久庵にしようか迷ったけど、横浜に近づいたころ「そうだ!久しぶりに松本楼に行ってみよう」
松本楼とは、本店が日比谷にあって、歴史のある洋食店です。
カレーが有名ですが、いつも注文するのはオムライス
今迄なら必ず何人か並んでいたはずですけど、すんなりと入れた。
それでも店内は満席に近いくらいの来客数です。
見回せばほとんどが女性のおひとり様、その後食べている間も
次々に女性一人が続きます。
たった一度、男性のおひとり様が入ってきました。
かなり珍しい?
女性一人でも入りやすいのですね。こういう店は貴重です。
やはりその歴史とネームバリューのせいかもしれません。
オムライスが来ました

ソースが4種類あって、一番オーソドックスなデミグラスソースにしました。
以前、珍しいソースに惹かれて食べたら・・残念だったのです。
食後にコーヒーが出ます。
これは、こちらができたころ、確か1000円でコーヒー付きだったのが
ジョイナスのリニューアルで店舗移動してから、コーヒーなしでこの価格に・・
ちょっとがっかりでしたけど、味に惹かれて度々利用してきました。
今回は久しぶり、コロナ禍になってから初めてだったかもしれません。
なんとコーヒー付きで950円でした。
他のメニューも魅力的なので、次こそはと思うのですが、結局オムライスに落ち着いてしまうのです。
ランチタイム終了後は、すぐお隣の高島屋へ
高島屋では現在”安野光雅追悼展 洛中洛外と京都御苑の花”が開催されています。

開催されるとわかったときから楽しみで、カレンダーに初日と最終日を書き込んだくらい
これはたとえ緊急事態でも私にとっては必要緊急の出来事です。
絵画に造詣が深いわけでもないのですが、安野氏の絵を初めて見てから
惹かれるものがあって、もう何年前だったでしょう
友人たちと、萩、津和野を旅した時、津和野にある安野光雅美術館に出向きました。
津和野では、鯉がたくさん泳いでいる川?くらいしか印象がなかったけど
安野美術館のおかげでいい思い出ができたのです。
その上今回は、京都とのこと、これは絶対見逃せません。
作品は写せませんので、絵葉書を、これだけは、というものだけ買ってきました。
伏見 酒造

大阪でオフ会をやったとき、もとさんが案内してくれた伏見の酒処
懐かしいです。
とても気に入り、その後2度ほど訪ねました。
南禅寺 水路閣

こちらも何度行ったか忘れたほど、春は桜を、秋は紅葉を満喫しました。
伊根の舟屋

安野先生も乗られたそうですが、観光船に乗らないと見えない景色です。
写真やテレビで見ていたので、実際の舟屋には感動しました。
京都御苑の花・キョウチクトウ

京都御苑も桜のシーズンに行きました。
この花シリーズは何枚かありましたが、一番胸に突き刺さった一枚です。
絵葉書はこれだけですけど、その他の絵画も、行ったことがあるところが多くて
絵の前に行くと、その時の思い出がよみがえって、まるで自分が絵の中にいるような
錯覚を覚えました。
残念ながら先生は昨年12月に亡くなられましたが、素晴らしい作品の数々を
残されていますので、また機会がありましたら見させていただこうと思います。
そして、また水着を買いました。
スポクラを変えてからすでに4枚目、決して安いものではないけど消耗品です。
売り場の方も、週3回は・・と言ったら、「それではせいぜい3か月ですね」ですって
もう少し丈夫なものを作ってよ、と言いたいところですが・・
私みたいな適当にやってるものでもこれくらいの消耗です。
オリパラの選手だったら、すごいことになっているのでしょうね。
1週間でだめになる?まさかね
どうしたら少しでも長持ちできるか気になったので、検索してみたら
やっちゃってました・・洗剤で洗う
塩素が気になって、臭いも、それでほんの少しだけ入れて洗ってました。
だめなんですって
一体何年やってたんだ、はいもう18年もです。ずっと洗ってました、洗剤入れて
今後は気を付けましょう。
最後に、問題の地下、食品売り場に行きました。
吉田町の梅やの焼き鳥を買うため、いつも必ず並んでいるのに
すぐに買えました。
相変わらずにぎわってましたけど、入場制限はやってなかったようです。
土、日はわかりませんけどね。
今回もマスクはいつも以上にしっかりしたものを付けていきました。
細心の注意を払っていても心配ですが、久々の一人ランチと美術展、
それにお気に入りの買い物、すこしだけストレス発散ができました。
またしばらくは田舎暮らしの毎日です。