毎日楽しみにしているテレビドラマがあります。
どちらも再放送、1本目は小泉今日子、中井貴一主演の”最後から二番目の恋”
現在は続編をやってますが、内容は元より舞台になっているのは鎌倉
知っている場所や店などが頻繁に出てくるので、ついロケ地に目が行ってしまいます。
もちろん、芸達者の俳優さんたちの演技も見ものではありますが・・
そしてもう一本は、25年前のドラマです。
NHKの朝ドラ”ひまわり”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/38/f20d23393223da60eae0cf4e3a7b2913.png)
まだ初々しい松嶋菜々子が主演です。
勤務先をリストラされた主人公が、あることをきっかけに弁護士を目指す
というのが大筋中の大筋なのですが・・
まだ始まったばかりでリストラの話は出ていません。
現在は、結婚と仕事を両立させたいと思っている主人公が、
会社側から結婚か仕事かの二択を迫られるところ
上司は主人公に期待しているので、結婚はあきらめて仕事を取るよう勧めます。
それもおかしな話なのですが、もっとすごいのは、男性の上司のセリフ
女は結婚話が出た時点で使えない、たとえ結婚している人に仕事を任せても
子供ができたらそこまでだ・・・
まあまあ、今聞いたらびっくりするようなモラハラ上司ばかり
当時も見ていたはずですけど、そのころは何とも感じなかったです。
きっと普通のことだったのでしょうね。
今の時代、こんな言葉を吐こうものなら、すぐにSNS発信、大きな問題になります。
女子社員は大卒だろうと、お茶くみやコピー取り、良くて男性社員のアシスタント的な
20代も半ばになれば結婚です。
事実、私たちの年代25歳過ぎると売れ残りとか陰口をたたかれて
肩身の狭い思いをした人も少なくないはず
そんなことで、今後弁護士という男女の差別がない職業に就くことになる主人公
どんな展開になるのか、もうすっかり忘れてしまったので楽しみです。
もしかしたら、あの時代は弁護士でも男女格差があったのかしら?
女だから、とか、女のくせに、とか、やっぱり女だからだよ、とか
悔しい思いをした有資格者も多かったのかな?
経営者の数、政治家の数、今だって男女格差ありますものね。
どちらも再放送、1本目は小泉今日子、中井貴一主演の”最後から二番目の恋”
現在は続編をやってますが、内容は元より舞台になっているのは鎌倉
知っている場所や店などが頻繁に出てくるので、ついロケ地に目が行ってしまいます。
もちろん、芸達者の俳優さんたちの演技も見ものではありますが・・
そしてもう一本は、25年前のドラマです。
NHKの朝ドラ”ひまわり”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/38/f20d23393223da60eae0cf4e3a7b2913.png)
まだ初々しい松嶋菜々子が主演です。
勤務先をリストラされた主人公が、あることをきっかけに弁護士を目指す
というのが大筋中の大筋なのですが・・
まだ始まったばかりでリストラの話は出ていません。
現在は、結婚と仕事を両立させたいと思っている主人公が、
会社側から結婚か仕事かの二択を迫られるところ
上司は主人公に期待しているので、結婚はあきらめて仕事を取るよう勧めます。
それもおかしな話なのですが、もっとすごいのは、男性の上司のセリフ
女は結婚話が出た時点で使えない、たとえ結婚している人に仕事を任せても
子供ができたらそこまでだ・・・
まあまあ、今聞いたらびっくりするようなモラハラ上司ばかり
当時も見ていたはずですけど、そのころは何とも感じなかったです。
きっと普通のことだったのでしょうね。
今の時代、こんな言葉を吐こうものなら、すぐにSNS発信、大きな問題になります。
女子社員は大卒だろうと、お茶くみやコピー取り、良くて男性社員のアシスタント的な
20代も半ばになれば結婚です。
事実、私たちの年代25歳過ぎると売れ残りとか陰口をたたかれて
肩身の狭い思いをした人も少なくないはず
そんなことで、今後弁護士という男女の差別がない職業に就くことになる主人公
どんな展開になるのか、もうすっかり忘れてしまったので楽しみです。
もしかしたら、あの時代は弁護士でも男女格差があったのかしら?
女だから、とか、女のくせに、とか、やっぱり女だからだよ、とか
悔しい思いをした有資格者も多かったのかな?
経営者の数、政治家の数、今だって男女格差ありますものね。