横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

笹をいただきに

2009-06-17 | ひとりごと


「職場で飾りたいんだけど、笹、どこかでもらえない?」

次女からの依頼でした。少し早いけど七夕用の笹だそうです

こんなとき、すぐ思いついてしまうのが都会ではない証拠です。

さっそく、ママさんバレーの後輩であり、サウスポーエース現役のAさんにメール

すると、即座に近所の農家の方に聞いてくれるという返事が

そして、午前中、行ってきました、といっても車で2,3分のところ

この春出てきて成長した若木を2本いただいてきました

行ってみてわかったのは、この地域では”牛やのYさん”で通っている
家の子ども達が通った小学校の元PTA会長さん宅

次男坊さんが大学生のころ、私が働いていた職場にアルバイトで
来ていたので、そんなことからお話が盛り上がり、ついでに?
牛を見せていただきました

この春生まれたばかりの子牛が何頭かいました。

携帯カメラを向けたら、怖がって柵を越えようともがいてます。
それでもやっとこちらを向いてくれたのでカシャッ

            

可愛いですね  

牝は乳牛として残されますが、残酷ではありますが、牡は食用として
売られていくのです   まさしく”ドナドナ”の世界ですね

牛舎は清潔にされているので、臭さなどまったくなく、ほんとうに
たいへんなお仕事をされているんだなと尊敬します




こういう風景に出会えると、<横浜の田舎 ばんざ~い>と叫びたくなるんですよね。

さて、セントラルに行きそびれてしまったので、次の行動に移しましょう
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2 コメント

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Unknown (ロビン)
2009-06-18 09:54:13
こんにちわ~大きな笹!!短冊がたくさん
飾れそうですね☆

牛も見事です!
わたしたちが日々美味しいものを口に出来るのも
こういう方々の努力のおかげですねm(_ _)m

心から感謝です☆
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ロビンさん (さくらえび)
2009-06-18 23:26:13
ほんとに横浜なんですよね

なぜか、今度は子牛が生まれるときを
この目で確かめたい、なんて思ってしまいました。

手塩をかけて育てた牛を売りに出す時って
どんな気持ちなんでしょう

でも、これが生業だとしたら、そんな感傷になんか
浸ってられないですよね

私には絶対無理です
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