寒い!水たまりが凍っている。見るのは今期初。
早くも正月三が日の最終日。待ち遠しい出来事があると早く過ぎてくれと願い。嫌な出来事が待っていると、ゆっくり経過してくれと思う。同じ時間なのに。
梅林南東、元ヘリポートとの境のクスの木でカワラヒワ群れに出合う。27羽。カワラヒワがよく見られるようになってきた。元博物館でも6羽、合わせて33羽。見やすい角度の奴をじっくりみると、三列風切の白が目立つ亜種オオカワラヒワだろう。
カワラヒワを観察していると、コゲラ1羽、続いてヒガラ2羽現れる。
最近ヒガラは、音楽堂西側上で見られなくなっていた。観察情報も少なく心配していたがこんな所で出合うとは。しばらくして西の方に飛び去った。今後ますます見つけにくくなるかも知れない。
亜種ツグミはかなり減少。シロハラの方がよく出合う。北外堀天端で亜種ハチジョウツグミ1羽。青屋門からトイレの間で数回観察。人が通るとすぐに下の石垣に逃げる。一度は対岸まで飛ぶが、しばらくして戻ってくる。
市民の森でキマユムシクイ1羽。久しぶりの観察。年を越して滞在してくれた。近くでシジュウカラ1羽はいたが、メジロやコゲラは一緒にいなかった。今後もそうなら、ますます見つけにくくなる。
元ヘリポートで振り返ると、サクラにアオバト♀がとまっている。その目前を通り過ぎた時には気付かなかった。
カメラを向けるも平気な様子。顔に枝がかからないように、近付いても一向に気にしない。オートの感度を確認すると、早朝の事でISO2500~3200にもなっている。
大変フレンドリーなアオバト。動かず撮影に余裕があるのでISO400にセットし直す。シャッター速度は1/500から1/60程に落ちるが、柵に腕を押さえつけて固定して撮影。後は、下手な鉄砲でも数打ちゃ当たる。
昔なら絶対にあり得ない。640ミリの超望遠レンズを手持ちで1/60の撮影なんて。帰宅後確認すると歩留まりは10パーセントほど。でもランニングコストがほぼゼロなのでこんな撮影もできる。
ハチジョウツグミを探している時に、真下の堀から伸びた枝にマヒワが次々と下りてくる。撮影条件は今期一番良好。マヒワは他に太鼓やぐら跡でアキニレで採餌54羽など計77羽。
大きな群れは見られなくなったが、分散したのか各所で出合う。
オオタカいつもの西の丸庭園との情報。ハイタカは音楽堂西側上の暗い林の中で、何かを食べているような仕草。カラスがやや騒ぐ。
ジョウビタキは豊国神社などで♂3・♀3の計6羽。
ヨシガモは南外堀で、♂1・♀8の計9羽。カワセミが南外堀水面を2羽が一緒に飛ぶ。別のと合わせて3羽。カイツブリは南外堀2、東外堀1、北外堀1の計4羽。
昨日はウソが豊国神社裏で見られたと聞く。すこし期待するも出合いなし。また、先日のヒレンジャクも出合いなし。
しかし、数は少なかったが、多くの種との出合いがあり、撮影もできて満足度の高い半日であった。 喜んで帰宅。祝杯をあげて午睡。
●今日の観察種。情報含む。
ジョウビタキ、メジロ、カワラヒワ、コゲラ、ヒガラ、アオバト、亜種ツグミ、亜種ハチジョウツグミ、シロハラ、ヤマガラ、オオタカ、マヒワ、ハイタカ、アオジ、シジュウカラ、アトリ、キマユムシクイ、モズ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ハクセキレイ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カワウ、カワセミ、カイツブリ、コサギ、ヨシガモ、アオサギ、ササゴイ、ユリカモメ、セグロカモメ、キセキレイ、ホシハジロ、バン、オオバン、セグロカモメ。
早くも正月三が日の最終日。待ち遠しい出来事があると早く過ぎてくれと願い。嫌な出来事が待っていると、ゆっくり経過してくれと思う。同じ時間なのに。
梅林南東、元ヘリポートとの境のクスの木でカワラヒワ群れに出合う。27羽。カワラヒワがよく見られるようになってきた。元博物館でも6羽、合わせて33羽。見やすい角度の奴をじっくりみると、三列風切の白が目立つ亜種オオカワラヒワだろう。
カワラヒワを観察していると、コゲラ1羽、続いてヒガラ2羽現れる。
最近ヒガラは、音楽堂西側上で見られなくなっていた。観察情報も少なく心配していたがこんな所で出合うとは。しばらくして西の方に飛び去った。今後ますます見つけにくくなるかも知れない。
亜種ツグミはかなり減少。シロハラの方がよく出合う。北外堀天端で亜種ハチジョウツグミ1羽。青屋門からトイレの間で数回観察。人が通るとすぐに下の石垣に逃げる。一度は対岸まで飛ぶが、しばらくして戻ってくる。
市民の森でキマユムシクイ1羽。久しぶりの観察。年を越して滞在してくれた。近くでシジュウカラ1羽はいたが、メジロやコゲラは一緒にいなかった。今後もそうなら、ますます見つけにくくなる。
元ヘリポートで振り返ると、サクラにアオバト♀がとまっている。その目前を通り過ぎた時には気付かなかった。
カメラを向けるも平気な様子。顔に枝がかからないように、近付いても一向に気にしない。オートの感度を確認すると、早朝の事でISO2500~3200にもなっている。
大変フレンドリーなアオバト。動かず撮影に余裕があるのでISO400にセットし直す。シャッター速度は1/500から1/60程に落ちるが、柵に腕を押さえつけて固定して撮影。後は、下手な鉄砲でも数打ちゃ当たる。
昔なら絶対にあり得ない。640ミリの超望遠レンズを手持ちで1/60の撮影なんて。帰宅後確認すると歩留まりは10パーセントほど。でもランニングコストがほぼゼロなのでこんな撮影もできる。
ハチジョウツグミを探している時に、真下の堀から伸びた枝にマヒワが次々と下りてくる。撮影条件は今期一番良好。マヒワは他に太鼓やぐら跡でアキニレで採餌54羽など計77羽。
大きな群れは見られなくなったが、分散したのか各所で出合う。
オオタカいつもの西の丸庭園との情報。ハイタカは音楽堂西側上の暗い林の中で、何かを食べているような仕草。カラスがやや騒ぐ。
ジョウビタキは豊国神社などで♂3・♀3の計6羽。
ヨシガモは南外堀で、♂1・♀8の計9羽。カワセミが南外堀水面を2羽が一緒に飛ぶ。別のと合わせて3羽。カイツブリは南外堀2、東外堀1、北外堀1の計4羽。
昨日はウソが豊国神社裏で見られたと聞く。すこし期待するも出合いなし。また、先日のヒレンジャクも出合いなし。
しかし、数は少なかったが、多くの種との出合いがあり、撮影もできて満足度の高い半日であった。 喜んで帰宅。祝杯をあげて午睡。
●今日の観察種。情報含む。
ジョウビタキ、メジロ、カワラヒワ、コゲラ、ヒガラ、アオバト、亜種ツグミ、亜種ハチジョウツグミ、シロハラ、ヤマガラ、オオタカ、マヒワ、ハイタカ、アオジ、シジュウカラ、アトリ、キマユムシクイ、モズ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ハクセキレイ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カワウ、カワセミ、カイツブリ、コサギ、ヨシガモ、アオサギ、ササゴイ、ユリカモメ、セグロカモメ、キセキレイ、ホシハジロ、バン、オオバン、セグロカモメ。