カモたちが次々と北へ向かって旅立つ。 南外堀は寂しくなってきた。今日のカモたちの合計は308羽。
今冬、山野の鳥たちの少なさが、全国的に話題になっているが、水鳥のカモは決して少なくない。どちらかと言えば多かった。
単純に過去3年間の3月8日の、大阪城公園のカモ総数を比較すると
2009年3月8日=275羽
2010年3月8日=165羽
2011年3月8日=255羽
2012年3月8日=308羽
大阪城公園のカモの数を長いスパンでみると、大きな波になっていて、今は波の一番下から上に向かってうねっている途中にある。
これから数年間、大阪城公園のカモは増加方向に向かうとするのは私の考え。 十数年後、2千や3千羽を数えるのもありうる。 再び計数器を使わないとカウントできないような時がくるかもしれない。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計61羽。
カルガモは、東外堀、人工川、北外堀の計5羽。
ハシビロガモは、内堀、北外堀の計35羽。
ヨシガモは、南外堀に♂と♀。
オカヨシガモは、南外堀、内堀、北外堀の計14羽。
コガモは、南外堀と西外堀で5羽。
ホシハジロは、南外堀、北外堀、内堀の計47羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計139羽。
第二寝屋川をセグロカモメが上流へ。 南外堀にササゴイ。 人工川にキセキレイ。
音楽堂西側上でウグイスが 「ホーホケキョ」 とさえずり。蓮如では笹鳴き。
人工川で木の先でモズ♀が 「ギチギチギチ」 と鳴き尾をぐるぐる回す。
豊国神社東側で、ペアのハシブトガラスが地面に落ちた枝をくわえて飛び上がり豊国神社内に飛びこむ。そのすぐ後、梅林南側上桜広場に向かうと、今度はハシボソガラス2羽が、やはり枝をくわえて飛び上がる。
共に巣作りが忙しそう。
キジバトの小群に出合うが、警戒心が強い。すぐに飛び立つ。
●今日の鳥たち。
カワラヒワ、シジュウカラ、ツグミ、ウグイス、モズ、メジロ、ジョウビタキ、シロハラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
セグロカモメ、ヒドリガモ、カルガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、コガモ、ササゴイ、キセキレイ、カワウ、ハクセキレイ、カイツブリ。
今冬、山野の鳥たちの少なさが、全国的に話題になっているが、水鳥のカモは決して少なくない。どちらかと言えば多かった。
単純に過去3年間の3月8日の、大阪城公園のカモ総数を比較すると
2009年3月8日=275羽
2010年3月8日=165羽
2011年3月8日=255羽
2012年3月8日=308羽
大阪城公園のカモの数を長いスパンでみると、大きな波になっていて、今は波の一番下から上に向かってうねっている途中にある。
これから数年間、大阪城公園のカモは増加方向に向かうとするのは私の考え。 十数年後、2千や3千羽を数えるのもありうる。 再び計数器を使わないとカウントできないような時がくるかもしれない。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計61羽。
カルガモは、東外堀、人工川、北外堀の計5羽。
ハシビロガモは、内堀、北外堀の計35羽。
ヨシガモは、南外堀に♂と♀。
オカヨシガモは、南外堀、内堀、北外堀の計14羽。
コガモは、南外堀と西外堀で5羽。
ホシハジロは、南外堀、北外堀、内堀の計47羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計139羽。
第二寝屋川をセグロカモメが上流へ。 南外堀にササゴイ。 人工川にキセキレイ。
音楽堂西側上でウグイスが 「ホーホケキョ」 とさえずり。蓮如では笹鳴き。
人工川で木の先でモズ♀が 「ギチギチギチ」 と鳴き尾をぐるぐる回す。
豊国神社東側で、ペアのハシブトガラスが地面に落ちた枝をくわえて飛び上がり豊国神社内に飛びこむ。そのすぐ後、梅林南側上桜広場に向かうと、今度はハシボソガラス2羽が、やはり枝をくわえて飛び上がる。
共に巣作りが忙しそう。
キジバトの小群に出合うが、警戒心が強い。すぐに飛び立つ。
●今日の鳥たち。
カワラヒワ、シジュウカラ、ツグミ、ウグイス、モズ、メジロ、ジョウビタキ、シロハラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
セグロカモメ、ヒドリガモ、カルガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、コガモ、ササゴイ、キセキレイ、カワウ、ハクセキレイ、カイツブリ。