晴れた空。ぽかぽか陽気。 サクラは葉桜になってきたが、種々の木々から新緑が。
夏鳥は順調以上に飛来している。詳しく調べていないが、例年よりやや早い印象。前倒しで来ているよう。
今日はクロツグミが多かった。
大阪城公園に着いてすぐに、林床から飛び上がるクロツグミ♂1羽を見つけ、その後次々と情報あり。
結局、太陽の広場東の森、市民の森、東外堀沿い、西の丸庭園など各所で計10羽+。
オオルリは、東外堀沿いの藤棚裏でさえずりとともに♂を観察後、市民の森、豊国神社裏、天守閣東配水池などでの観察情報。
キビタキは、市民の森、太陽の広場東の森、本丸日本庭園池裏。
センダイムシクイは、太陽の広場東の森と音楽堂西上でさえずり。
アオバトもよく見られ、市民の森、天守閣東配水池で計8羽。
市民の森の石の水場に下りてきた♀は、足を負傷していて歩くのも辛そう。 力なくパタパタを羽ばたいて近くのサクラにとまる。
近くで観察しても逃げようとしない。 そんな気力もないほど衰弱しているのかも。
話ではネコに襲われたそうだ。 先日も天守閣東配水池で、コマドリが皆の見ている前でネコに襲われている。
野良猫に毎日餌をやっている人がいる。 困ったもんだ。 野良猫に餌をやって動物愛護だと勘違いしている。
「猫に餌を与えないでください」 とはっきり看板がでている公園もあるが、大阪城公園は野放しで、野良猫に給餌。
餌をやっているのをみて。ネコを捨てに来る人もいる。あらたに子ネコも生まれて増える一方。転がって遊ぶ幼児たちに糞尿からの病原菌の不安もある。 野良猫に餌を与えないように!
ネコは公園で飼うものじゃない。自宅で死ぬまで可愛がってやろう。 子が育てられないなら、避妊施術をするべき。 あるいは元から飼わない!
ツバメは、南外堀と市民の森上飛翔。
アカハラは、天守閣東配水池、豊国神社裏、太陽の広場東の森、西の丸庭園などで複数が観察されている。
シメは、天守閣東配水池と豊国神社裏で複数。アカハラとともに移動途中に立ち寄ったものだろう。
美しいアオジは、音楽堂西上、修道館裏、一番やぐら、西の丸庭園などで。
エナガは、西の丸庭園と元射撃場で各2羽。
ツグミは、太陽の広場東の森、梅林南側上桜広場、山里丸、飛騨の森、北外堀沿い、西の丸庭園など。
シロハラは、太陽の広場東の森、東外堀沿い藤棚、みどりのリズム、市民の森、ピースおおさか、公園詰所。飛騨の森、天守閣東配水池など。
コイカル♂が太陽の広場東の森。まだいる。キマユムシクイも太陽の広場東の森。これもまだ残っている。
オオバンは、東外堀、内堀で計8羽。
オカヨシガモは内堀と北外堀で4羽。
ヨシガモは内堀♂1羽。越夏個体。
ヒドリガモは、東外堀と北外堀に♂各1羽。これも越夏だろうか。
カルガモは、内堀と北外堀で3羽。
ハシビロガモは北外堀に♂1羽。越夏組?
キンクロハジロは、内堀と北外堀で35羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、クロツグミ、センダイムシクイ、シジュウカラ、オオルリ、メジロ、キビタキ、シメ、アオジ、エナガ、ツバメ、アカハラ、コイカル、キマユムシクイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オオバン、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、アオサギ、カワウ、コサギ、セグロカモメ。
夏鳥は順調以上に飛来している。詳しく調べていないが、例年よりやや早い印象。前倒しで来ているよう。
今日はクロツグミが多かった。
大阪城公園に着いてすぐに、林床から飛び上がるクロツグミ♂1羽を見つけ、その後次々と情報あり。
結局、太陽の広場東の森、市民の森、東外堀沿い、西の丸庭園など各所で計10羽+。
オオルリは、東外堀沿いの藤棚裏でさえずりとともに♂を観察後、市民の森、豊国神社裏、天守閣東配水池などでの観察情報。
キビタキは、市民の森、太陽の広場東の森、本丸日本庭園池裏。
センダイムシクイは、太陽の広場東の森と音楽堂西上でさえずり。
アオバトもよく見られ、市民の森、天守閣東配水池で計8羽。
市民の森の石の水場に下りてきた♀は、足を負傷していて歩くのも辛そう。 力なくパタパタを羽ばたいて近くのサクラにとまる。
近くで観察しても逃げようとしない。 そんな気力もないほど衰弱しているのかも。
話ではネコに襲われたそうだ。 先日も天守閣東配水池で、コマドリが皆の見ている前でネコに襲われている。
野良猫に毎日餌をやっている人がいる。 困ったもんだ。 野良猫に餌をやって動物愛護だと勘違いしている。
「猫に餌を与えないでください」 とはっきり看板がでている公園もあるが、大阪城公園は野放しで、野良猫に給餌。
餌をやっているのをみて。ネコを捨てに来る人もいる。あらたに子ネコも生まれて増える一方。転がって遊ぶ幼児たちに糞尿からの病原菌の不安もある。 野良猫に餌を与えないように!
ネコは公園で飼うものじゃない。自宅で死ぬまで可愛がってやろう。 子が育てられないなら、避妊施術をするべき。 あるいは元から飼わない!
ツバメは、南外堀と市民の森上飛翔。
アカハラは、天守閣東配水池、豊国神社裏、太陽の広場東の森、西の丸庭園などで複数が観察されている。
シメは、天守閣東配水池と豊国神社裏で複数。アカハラとともに移動途中に立ち寄ったものだろう。
美しいアオジは、音楽堂西上、修道館裏、一番やぐら、西の丸庭園などで。
エナガは、西の丸庭園と元射撃場で各2羽。
ツグミは、太陽の広場東の森、梅林南側上桜広場、山里丸、飛騨の森、北外堀沿い、西の丸庭園など。
シロハラは、太陽の広場東の森、東外堀沿い藤棚、みどりのリズム、市民の森、ピースおおさか、公園詰所。飛騨の森、天守閣東配水池など。
コイカル♂が太陽の広場東の森。まだいる。キマユムシクイも太陽の広場東の森。これもまだ残っている。
オオバンは、東外堀、内堀で計8羽。
オカヨシガモは内堀と北外堀で4羽。
ヨシガモは内堀♂1羽。越夏個体。
ヒドリガモは、東外堀と北外堀に♂各1羽。これも越夏だろうか。
カルガモは、内堀と北外堀で3羽。
ハシビロガモは北外堀に♂1羽。越夏組?
キンクロハジロは、内堀と北外堀で35羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、クロツグミ、センダイムシクイ、シジュウカラ、オオルリ、メジロ、キビタキ、シメ、アオジ、エナガ、ツバメ、アカハラ、コイカル、キマユムシクイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オオバン、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、アオサギ、カワウ、コサギ、セグロカモメ。