・・・先日、テレビでみていたら、木工ろくろで作った縫い物で使う「針刺し」が外国で人気があるという放送をしていた。
一緒に見ていた家人が家でもほしいといったので、さっそく作ることにした。
家人用の裁縫用の小型のものと、私が革細工で使う大型のものと二種類作ることにした。
針山用に赤い和風の布があったので、木枠を漆風のカシュー塗料の黒色を塗ることで方針を決めて、さっそく製作に入った。
「木採りしたブロックに大穴あけ用の治具で加工」
「カシュー塗料の黒色を何回か塗る」
「布地を丸く裁断して周りを縫い、綿を詰める」
大きさと形の違う木枠に針山を押し込んで出来上がりです。