・・・テレビを見ていて、TV画面に出てきたフランスパン(ベーコン・エピ)を見て食べたくなったので、夕食用に焼きました。
「エピ」というのはフランス語で穂という意味らしいです。このパンの形が麦の穂のようなのでこの名前がついているようです。
二次発酵したフランスパンの生地でベーコンを巻き込み、ハサミで切り込ん成形したものを最初240℃で8分、途中、霧吹きで水分をかけて焼き、その後、温度を180℃に落として15分間、焼きました。
この形はパンを食べやすい大きさにちぎりやすく、味はベーコンの塩味で、とてもおいしくいただけます。