ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

隣人が家族葬だった通知

2019年03月12日 05時56分02秒 | 暮らしの出来事

・・・最近、よくあることの一つに、知人の葬式が家族葬だったと、時間がたって町内会の回覧で通知を頂くこと。

   自分の年も重ねて、葬儀も他人事ではなくなってきた身にとって、知らない間に行われた家族葬を知ると、何気にさびしい気持ちがする。
   自分の身に置き換えた時に、この世と別れに成る最後の日に、ごく親しい人のみが自分のことを思い出して、メモリーに刻んでくれるが、生きている間にかかわった沢山の人には、忘れ去られたまま、過ぎ去っていくというのは、人によっても考えは違うとは思うが 、それが残された家族の意志の結果だと思うと何ともさみしい気がした。

   今回の実例で云えば、数軒先にお住まいの奥さんで、私個人的には 殆ど付き合いはなかったから、改めて記憶を思い出すようなことはなかったが…。

   さて 最近はやりの家族葬と云うのはと調べてみると、未だ決まりはない様である。

   それなりに、専門のネットで調べると、以下のように書いてあります。

        家族葬の参列者の範囲は、家族葬を行う家族の考えによって決まります、家族葬とは、家族が呼ぶ方を決めることができる葬儀とも言えます。家族葬の案内は呼ぶ方だけに止めましょう。家族葬に呼ばなかった方には、終わった後に「家族葬を身内だけで行った」ことを、手紙で報告するのが一般的です。家族葬に呼ぶかどうか迷った方は呼んだほうがいいでしょう。

   今回の事例は上のルールにのっとっているようではあるが・・・・。

   

 

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