・・・高知沖で日本の最新式潜水艦が普通に航行していた大型貨物船(5万トンクラス)に衝突した事故が報道されていた。
しかも、潜水していた潜水艦が潜望鏡深度に浮上する訓練中だったらしい。
これからは、私の勝手な想像ですが普通の潜水艦は航行している時に、自分の近くに、敵艦がいないか常に把握しているのが、普通ではないでしょうか。特に、訓練中であれば、仮想敵国の軍艦が近くにいないか、調べてから浮上するべきです。
潜水艦は、映画などで見るソナーという超音波探知機自艦の周囲に船がいな調べられるはずですから。
ぶつかった相手の貨物船は五万トンクラスと言えば200メートルの長さはある船で分からないはずがないと思う。
もし、有事の時であれば、こんな無防備な潜水艦などは、すぐに敵艦の攻撃で沈められてしまうでしょう。
日本の海上自衛隊は何かおかしいと感じた。