・・・散歩の時に見ているピンクの花の梅は満開です。
しかし、よく見ると花が咲いているのは、木の下の方の枝で、上に伸びている枝の方は花がついていない。
更に、上に伸びた枝を、よく見ると、小さなつぼみが少しついては、いるようです。
同じような梅の木ですが、この木は白い花が全体にまんべんなくついています。
この違いは何故なのか、と考えた結果、ある答えを思いつきました。
育てているリンゴの木も、花が咲いて実がつくのは、去年までに伸びた枝だけです。
今年伸びた、上の方に伸びた細い枝は、花がつかないし、実もなりません。
多分、上の写真のピンクの花の梅は、実がなる品種の梅で、下の写真の全体に白い花がついている梅の木は、実がつかない品種ではないか、だから、花の咲き方に違いが出た、という私の結論でした。