市の広報誌に子供工作クラブの指導員募集とあって、それに応募し、採用された。
退職してからの初めての仕事をすることになつた。
と言っても、ボランティア的な仕事です。
仕事の内容は竹、木、廃ペットボトル、などを使っておもちゃなどを作るのを指導したり、工具の使い方をおしえる。
対象は小学校高学年、10人程度である。
予想はしていたが、子供たちにナイフを使わせると、危なくて見ておられない。
そういう時に、ナイフの使い方などを指導する。
しかし、手を貸すのも難しい、見ていられないが、黙ってみているしかない。
聞いてみて、望めば教えるが、押し売りは出来ない。
教えることは大人相手の会社時代の経験しかないので、子供相手は難しい。
今まで、自分の子供や親せき以外に、接することはなかったので、まったく、子供の事が分からなくて戸惑っている、おいおい、これから慣れていくと思っている。
因みに、先日は「竹とんぼ」の製作でした。