昨日のサッカーのクロアチア戦は私は24時からと聞いてあまりに遅いので、みなかった。
次の日の朝にラジオを聞いて、試合の結果を知って、そしてインターネットの動画で試合の大事な得点した部分を見た。
それでおよそクロアチア戦の日本選手のの活躍を知った。
上は当日の夕刊一面。
私にとってサッカーの試合は、その程度の情報の速度と内容で充分であって、試合を初めから終わりまで見る必要はない。
さて、わたしは新聞の朝刊と夕刊を毎日見ている、今のところ、インタネットのニュースも見ているが、政治・経済の動向については、新聞は私の情報源としては非常に重要である。
しかしながら、スポーツの結果や事件の速報などについてはインターネットの方が重宝している。
情報の速度からが重宝の理由であるが、後で、詳細と信頼性の点から、新聞で確認する。
今メディアの勢力範囲は大きく変化しようとしている広告宣伝費の割合を見るとテレビ新聞はインターネット関連のメディアによって苦戦している。
将来はさらにそれがひどくなると思う。
しかし、アメリカのトランプ氏のように、フェイクニュースを流し、メディアを悪用する人もいるから、じっくり報道と取り組む新聞の重要性は減らないと思う。
今は、メディアの改革期だから、いずれ、それぞれの役割に応じたところで、各メディアの勢力範囲は落ち着くのではないかと思う。