私は昔から、日本古代史が好きで、特に、古墳時代に興味がある。
旅行する時も、古墳を見たくて、奈良の桜井市あたりはもちろん、他に、堺市は実家の墓が近いこともあって、両親の墓参りを兼ねて、訪れることが多い。
その他にも、九州の熊本、宮崎、長崎の古墳、中国地方の岡山・倉敷、山陰の出雲、福井など古墳を見たくて、旅行したこともあります。
その中て、古墳の名前の付け方も特別な言葉が多いようです。
一般的には、御陵の場合は天皇などの名前を付けて「仁徳御陵」などと呼ぶ場合もあるが、
今は、古墳は「○△山」「×□塚」などといった古来の名称の名前で呼ぶ場合が多い。
しかしそれが、例えば「天神山」「稲荷山」「大塚山」「茶臼山」「丸山」「二子山」「二子塚」「車塚」「つくり山」などといった地名は日本各地に非常に多く、どこの地方でもある。
私が住んでる愛知県にも、上にあげた名前の古墳がある。
味美二子塚古墳ゃ車塚古墳や大塚古墳などがあります。
その他には、愛知県で一番大きな「断夫山古墳」という名前の古墳は
古事記にも書かれている、この地域の言い伝えから、「日本武尊」の奥さんの宮津姫と関連して、名前が付けられたと言われています。