今日、親しい車のセールスマンと話する機会があった。
クマの販売状況を聞いている中で、新車と中古車の値段の差が内容で、今日聞いた話だと、
一般的なカローラのセダンで令和3年式の車で比較してみると、中古車は274万円(本体の実の価格)、そして、新車時の同じ仕様の車の価格は304万8万その差は34万円です。
中古車の値段が高くて、一年経って10パーセントしか、新車価格から、値段が落ちなかったということです。
コロナの前は、中古車価格は新車価格から、一年で30%ぐらい落ちたように思います。
中古車の値段が今は非常に高い事がこの例から、分かります。
新車の納車が遅れているということは、ここ一年間、その状況が変わっていない。
理由は車で使う電子部品が入りにくくなっているためだと云うことですが、これだけ、その状況が長く続くと言うことは、どうもその理由がよくわからないところがあります、そして、これからもこの混乱は続くようです。