新聞記事(上の写真)の引用ですが、防衛費を1.5倍にしろと自民党は言っている。
そして、その財源は国債でやれと言っている。
どうも昨今の自民党は国債を「打出の小槌」のように思っているらしい。
借金だという事は知っていても、自分たちは返さなくてもよいと、考えているかららしい。
日本の借金は世界一である。
しかし、日本の資産を考えたら、まだまだ借金しても、問題ないと思っているらしい。
昔の財務官僚は黙っていなかったと思うが、安倍首相時代から、官僚は痛めつけられて、何も言わなくなってしまった。
防衛費の使い道の多くは、大きく増やす自衛隊の維持費用が多いらしい。
これからも減る事のない費用を借金で賄うという事は、日本が壊れるまで借金をするらしい。
防衛費は、どう考えても、日常にいるお金で、税金で賄うべき品目である。
日本の運営は、何かおかしくなっている、まともな、官僚・政治家はいなくなったようだ。