四国の愛媛県大洲市という町は割と知られていない、位置的に松山から宇和島に行く途中の町ですが、どちらかと云うと隣町の内子町の方が私的には、有名です。
大洲の町で観光をしたときに、町が観光で売り出そうとしているのを感じましたが、大洲城以外には、あまり観光資源というものはなかったようですが、「お花はん横丁」という通りを訪ねました。
特にこれと言った物はないのですが、昔、樫山文江主演の朝ドラで「お花はん」の舞台だったというのを売りにしている明治の雰囲気の街並みでした。
大洲城はコジンマリとまとまった良い城です。
山合いの小さな城下町があり、川が城下を流れている典型的なまとまった日本の城という印象でした。