最近、何度か町医院に行って感じること。
内科医院には、身体の定期点検のつもりで、何か月に一度か行っている。
医院では、尿検査や血圧、時には、血液検査といろいろとやってくれる?、必要なのかなとかんじる。
そして、帰りには、チョット最近腰が痛いというと、どっさりとシップ貼り薬もくれる。薬局に薬を買いに行ったような感じである。
また、先月、眼の調子が悪くて、近くの眼科医院に行った。
診察の前に毎回、眼圧検査、視力検査、などをする。たまには緑内障の視界検査をしたりする。
此処でも帰りには、飲み薬や、数種類の点眼薬等をしっかりとくれる。
医院に行って、感じるのは、受診前、会計前の待ち時間が多すぎる。
お客さんの立場にたって、この点を改善すると、すぐに繁盛すると思った。
その他に、どちらの医院も事務方を5名くらい、検査技師、看護婦などが5名くらいは必ずいる。
私たち、民間の製造業を経験した者の視点から言うと、医院は経営者が素人の医者の経営なので、経営効率がとても悪いように思う。
もっと、お客さん(患者)本位に経営すれば、もっと儲かると思った。