先日、あるテレビ番組のなかで、カブトムシが寄ってくる木があり、それが「トネリコの木」と云っていた。
カブトムシが寄ってくる理由は、この木は、樹液がよく出るからだそうです。
当家にも樹齢10年くらいのトネリコの木が玄関前の狭い土地に植わっていて、歩道にはみ出して茂るので、困っている。
葉を茂らし、今の季節、今年伸びた新しい枝がたくさん茂る。
これを刈りこむために年二回か三回剪定する。
建売の住宅などを見ていても、玄関先に植わっている植木で、一番多いのはトネリコの木であるように思う。
とても、木が大きく育ち、葉を茂らすのが早いのが、選ばれる原因ではないかと思う。