・・・いま一番見ごろの散歩の花が曼殊沙華の花です。
「赤い花なら曼殊沙華、オランダ屋敷に雨が降る、泣いて分かれたジャガタラお春、・・」となんとなく歌詞を覚えていて、曼殊沙華の花を見るとこのメロディーが頭に浮かんできます。
インタネットで調べると、昭和14年に作られた歌「長崎物語」だそうですが、私は戦後に育ったので、なぜ私の頭に浮かぶのか、理由はよくわかりません。
最近でこそ、「ヒガンバナ」と言いますが、私たちは、曼殊沙華の花と言っていました。
全国どこでも昔から栽培されていたようです、日本を代表するような今の時期の花のように思います。
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