・・・早朝、いつもと同じ時刻に走っていると顔を合わす人は大体、同じ人が多い。散歩する人、犬を連れて歩いている人、ジョギングしている人などです。

・・・よく出くわす体験ですが、犬を連れている人に出会った時に、出会った犬は必ず遠くから走ってくる私の足音に気付いて振り向いて私を、見てくれます。犬を連れている人は一度も振り向きませんが、犬は遠くから、近づいてくる私に気づいて、横を通るまで、何度も、何度も振り返ってくれます。過去に、自分が犬を連れて歩いていた時は注意散漫で、まっすぐ前を見なくて歩く、とくらいしか、理解してなかったのですが。
本当は、犬が歩きながら、よくあっちこっちを見るのは、犬は人より数倍、聴力が良いので、いろいろな音に聞き耳をたてて、自分の目で確かめているということなのです。

・・・よく出くわす体験ですが、犬を連れている人に出会った時に、出会った犬は必ず遠くから走ってくる私の足音に気付いて振り向いて私を、見てくれます。犬を連れている人は一度も振り向きませんが、犬は遠くから、近づいてくる私に気づいて、横を通るまで、何度も、何度も振り返ってくれます。過去に、自分が犬を連れて歩いていた時は注意散漫で、まっすぐ前を見なくて歩く、とくらいしか、理解してなかったのですが。
本当は、犬が歩きながら、よくあっちこっちを見るのは、犬は人より数倍、聴力が良いので、いろいろな音に聞き耳をたてて、自分の目で確かめているということなのです。
・・・最近は走るというより半分、歩いたり、半分、走ったりに近い状態である。それでも、なんとか週に四回は、早朝に走っている。その時に、オヤッと思うことを経験することがある。
・・・その一つとして、「何時も、しっかりと見ているようでいて、よく見ていない」ことを経験する。

・・・今日の朝、走っていて、初めて気がついたのですが、よく通るジョギングコースで、大きくて、しかも、目の前にある、「洋服の青山」という店があります。店のテッペンにある広告塔に書いてある文字を見て、初めて気が付きました。青地に白抜き文字で、「洋服の青山」と書いてある下に、真っ赤な帯に白抜きの文字で、「世界 NO.1」と書いてありました。今まで、何度も見ているにも関わらず青い地に白抜き文字で「洋服の青山」は認識していましたが、この赤い帯に白抜きの文字、「世界 NO.1」は今日、初めて認識しました。今までの記憶では赤い色が塗ってあるということしか、認識して、いなかったようです。
・・・人間は真に自分に必要なこと、以外は頭に入らないようにできているらしいです。自分で読もうと思う意思があって、初めて看板の文字を認識したようです。
・・・その一つとして、「何時も、しっかりと見ているようでいて、よく見ていない」ことを経験する。

・・・今日の朝、走っていて、初めて気がついたのですが、よく通るジョギングコースで、大きくて、しかも、目の前にある、「洋服の青山」という店があります。店のテッペンにある広告塔に書いてある文字を見て、初めて気が付きました。青地に白抜き文字で、「洋服の青山」と書いてある下に、真っ赤な帯に白抜きの文字で、「世界 NO.1」と書いてありました。今まで、何度も見ているにも関わらず青い地に白抜き文字で「洋服の青山」は認識していましたが、この赤い帯に白抜きの文字、「世界 NO.1」は今日、初めて認識しました。今までの記憶では赤い色が塗ってあるということしか、認識して、いなかったようです。
・・・人間は真に自分に必要なこと、以外は頭に入らないようにできているらしいです。自分で読もうと思う意思があって、初めて看板の文字を認識したようです。

「ホテルのクリスマス飾り」
・・・久しぶりに温泉に行きました。当家から三時間くらいで行ける、三重県の鳥羽に行きました。今はクリスマスの季節なので、ホテルのロビーにはクリスマスの大きな飾りが置いて有りました。

「斎宮歴史博物館と奈良時代の道」
・・・温泉で一泊しての帰り道に「斎宮歴史博物館」に寄ってきました。
・・・伊勢のはずれにある遺跡は伊勢神宮に使える「斎宮」の宮殿があったところです。「斎宮」は天皇が即位するたびに未婚の内親王や王女から占いで選ばれて都からこの地まで、旅して赴任してきました。この宮殿には斎宮以下の数百人の人が住んでいました。斎宮制度は奈良時代から南北朝の時代まで続いたと説明書には書いて有りました。写真の中央の道は斎宮から伊勢まで行く「官道」で幅9m、奈良時代の復元だそうです。

「仮組みしたロッキングチェアー」
・・・背もたれの丸棒は椅子作りのポイントと書いてある本を読みました。背中に当たる部分なので、位置、太さ、しなやかさ、見栄えなどが重要です。今回は両端を細くしてドリルで開けた穴にぴったりと削ることと、テーパーを滑らかに削るということから、木工旋盤を用いて製作した。

「木工旋盤でテーパー丸棒を削っているところ」
・・・テーパー丸棒の寸法は長さ580mm x 中央太さ25mm x 端部太さ15mm です。材料は 2x4材を8角材にに製材したものを母材に丸断面のバイトで削り、#60と#180のペーパーで仕上げた。

「・テーパー丸棒を一本差し込んだ写真」
・・・仮組みなので、これで一日、座ってみて問題点を探そうと思っている。

「マキタのドリルのアタッチメントとして買った木工旋盤」
・・・もう二十年以上前になると思うが、木工旋盤が欲しくてカタログで、マキタのドリルのアタッチメントの一つとして、この製品を見つけて、買った。大学時代から、機械系なので、旋盤は扱ったことがあって比較的スムースに使用してきた。バイトも炭素の高い成分の物で手作りして、何本も持っている。上の写真は購入したバイトでテーパーのついた丸棒を角材から削っているものです。

「引き出しなどの"つまみ"を削っている写真」
・・・旋盤を引っ張り出して加工したときはついでによく使う引き出しなどに使うつまみを作っておく。

「仕上げをペーパーでしている写真」
・・・バイトの切れ味、木の材質等で表面はなめらかに仕上がらないので、ペーパーで仕上げる。

「近くの公園の日本庭園」
・・・今朝のラジオのニュースを聞いていたら、"イギリスの政府は今回の金融破綻から発生した経済不況に対して、付加価値税を約3%(?)程度、ひき下げる、と発表した。"と報道されていました。たとえば1000円のCDを購入すると970円に値下がりするということらしい。現地ではそれくらいでは役に立たないといわれているらしいが、英国全体の効果として1.4兆円の減税になるそうです。
・・・翻って日本の政府の発表では選挙目当てのバラマキに近い給付金で総額は二兆円の給付という処置をしようとしています。なんという両国の方策の違いとスピードの違いか。イギリスではものを買わないと政府の付加価値減税を受けれないので、100%景気刺激対策になる。日本はおそらく給付金を受けても、困っている人は困っているから、不必要なものは買わないで、貯金に回すし、金のある人は、その金は財布に入れて、どこに消えたか分からなく使ってしまい、景気刺激にはならないでしょう。
・・・この例のように、政府の政策しだいで、税金による刺激策は、その国の景気に及ぼす影響は計り知れないだけに、早くまともな施策ができる政治指導者が出てきたり、まともな政治指導者が選ばれる政治システムが出きることが望まれる。

「お気に入りのジョギングコース」
・・・ジョギングするときにラジオは必需品です。トレーニングルームなどに行くと携帯のディジタルオーディオと言われているi Tuneなどのメモリー付きオーディオ機器を聞いている人が多い。

「愛用のラジオ」
・・・以前は私もFMラジオやディジタルオーディオで音楽を聞いていましたが、毎日となると一つは内容が同じものだと飽きてくること、無作為に流れてくる音楽はテンポが合わないということで、最近はもっぱらNHKのラジオを聞いています。時機にあった情報が聞けるので、もっぱら最近はラジオです。
・・・最近は朝、走っていると六時半からラジオ体操が始ります。約十分間ですが、ラジオ体操の音楽はじつに走りやすいことに気が付きました。私の経験から、時速6から7km/hrのゆっくりとした、ジョギングの速さと思います。ジョギングのBGMとしてぜひ試してください、お薦めです。