ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

名古屋は良い天気でした。

2013年01月16日 07時05分07秒 | 歳時記

・・・爆弾低気圧と云うネーミングがされた、気圧配置で、関東から東北にかけて大変な雪だとテレビで報道していましたが、こちら名古屋では、一昨日の雨も止み、昨日は朝から、快晴になって昼にジョギングに出かけました。 一月に入って、早朝は暗いし、寒いので、明るい昼に走ることが多くなっています。

  

  ジョグしながらの観察だと、一月のこの季節、畑に植わっている野菜はキャベツでした。  葉が大きくなって開いて、中央に茎らしきものが見えるので、どうも種取用のキャベツではないかと想像しています。

  

  その他に畑に植わっている野菜はネギぐらいでした。 

  この時期の気温は太陽に照らされても、風が少しあると、肌寒く感じられます。 今しばらく外を走るのにはガマンの季節です。

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ブルーレイレコーダーを買いました。

2013年01月15日 07時23分58秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・私が所有しているディスク・HDDレコーダーは新しく購入したもので、三代目で、ずっと東芝の製品を使っている。 なぜ東芝の製品を使っているかと云うと、最初に買ったころは東芝製品がレコーダを使用する為の付属ソフトが、国内製品の中で最も優れていたからです。 今も編集機能が優れているといわれています。
  ところが、電気製品の業界の経営が悪く、東芝もレコーダーの自社製品の生産から、撤退するらしく内製レコーダーは、なくなると聞いて、最後の東芝自社内製製品を購入したわけです。
  今、私が持っているレコーダーは古いがまだ使えます、無くなると聞くと、今直ぐは必要ないですが、最後のない製品を買っておきました。

  国内の電気業界はこんな形でだんだん自社生産を止めて、OEM生産に移っていくようです。高い技術力を誇っていた家庭電器製品が無くなっていくのは残念です。
  次は、今世界的に競争力のあるカメラもOEMになっていかないか、そんな事態にならないように祈るばかりです。

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コーヒー焙煎をしました。

2013年01月14日 08時28分15秒 | 料理

・・・何年も前から、朝自宅で飲むコーヒーは自宅焙煎したコーヒー豆を挽いて飲んでいる。  このブログでも、以前、何度も紹介した。 昨日、ガテマラの豆を焙煎したので、工程別の写真を紹介します。

  
  「ブリキ板を加工して自作したコーヒー焙煎器」

  何年も使っているので、ブリキ板がボロボロになってきた。 近いうちに、ステンレス板で作り換えようと考えています。

  
  「ガテマラコーヒーの生豆を焙煎の内容器に150㌘入れる」

  輸入した生豆は屑豆や石が混じっているが、選り分けて500㌘ごとに密封袋に入ったものを買っている。

  
  「内容器をガスコンロの上の焙煎機にセットする」

  焙煎器のフタをして、中火のコンロで約15分くらい、内容器を回転しながら焙煎する。

  
  「焙煎器から、煙が出てくると終了近い」

  15分くらい経過すると、焙煎器から、豆のボツボツと云う低い大きな音がし始める、それから数分ではじける音が変わって高い音で、ぱちぱちと音がし、煙が出てくる。 音がし始めて、最初の頃に焙煎を止めると、浅煎りになる、それから、数分のうちに中煎りから、深煎りに変化していく。  豆の種類によってもその変化のスピードが異なる。 私は、深煎りが好きなので、煙が出てから一分くらいは煎っている。

  
  「入り終わったものをざるに開ける」

  上の写真ではまだ、煙が豆から立ち上っている。  発生したカス(チャフ)を飛ばすために、笊の下から、団扇であおぐ。 生豆に比べて、焙煎した豆は、重量が軽くなり、体積は増える。 少し冷えてきたら、缶などの保存器に入れる。 豆から、ガスが出るので、一日、保存缶のフタをあけておく。
    今朝は、早速、炒りたてのコーヒー豆でコーヒーを楽しみます。

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両親の墓参り

2013年01月13日 08時46分47秒 | 

・・・一年に一度、正月に、奥さんの両親の墓参りに、堺市の「鉢が峯公園墓地」に行ってきた。

  
   「堺市 鉢が峯公園墓地」

  この墓地は大きな丘陵全体が墓地になっている公園である。
  墓地公園には連休の土曜日にも関わらず、人は少なかった。  

  
  「墓地の様子」

 しかし、上の写真でも判るように、正月には墓参りする人は多いらしく、八割方の墓には新しい花が活けてあった。

  
  「伊勢湾岸道路から見る、鈴鹿山系」 

  天気も良く、何時もジョグするときに、遠くに見ている伊勢湾岸道路を使い、名阪道路の鈴鹿山脈の麓を車で走って、堺市に行ってきた。  そして、一年に一度しか行かない両親の墓に、たくさんの家族の幸せをお願いしてきました。

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傑作な週刊誌の広告

2013年01月12日 08時50分07秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・私は、日課として、新聞紙面を丁寧に読む。
  紙面の中で、週刊誌の広告に目を通すことがある。 全国紙の記事では扱われないような下世話な内容のものが情報として得られるからである。

  読んでいて、感心するのは週刊誌の内容で、内容を表す主題の言葉が面白いことである。 かなりえげつない表現が多く、内容は信用はしてないが・・・。 
  今日の週刊文春の新聞広告にとても笑ってしまったキャッチコピーがあった。

   

  勿論、本物の記事の内容は読まないので知らないが、この主人公の高市早苗という人は以前、テレビに出ていたが、あまり内容のある話をしない人で、最近の選挙では自民党の阿部総裁支持でよく働いていた記憶がある。  それだけに、この広告のキャッチコピーを見ると新聞の時事漫画と同じ笑いを感じた。  ちなみに、この人は一時、大学の先生をしていたので、「インテリ・・」という言葉が出てきたのではと想像しています。

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労働経済白書

2013年01月11日 08時13分52秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・日本の経済の状況というのは、何となく感覚的にわかっているつもりですが、実際の数字で把握することはしていない。
   昨日の新聞の囲み記事に経済を感覚的に考えるのでなく、デフレなどの経済課題の疑問を考えるときは是非、「労働経済白書」を読むことを進めると書いてあったので、早速インタネットの厚生労働省のホームページから、ダウンロードして、「労働経済白書」の数値だけ見てみた。
  スクロールしながら見て、その中で、私の興味のある数値をコピーして、幾つか紹介します。

  

  上は、ここ十年くらいの労働賃金の国際比較です。 アメリカと日本と韓国の賃金はほぼ同レベルなことが分かります。ただ、ここ数年は円高で日本の賃金が約20パーセント高くなっていることが読める。  それでも、ドイツの場合は、日本より30パーセントは賃金が日本より高いようです。

  

  これが一番驚いた数値ですが、日本はここ約30年間、労働者に支給される全体の賃金総額は変化していないことです。 即ち、年齢と共に賃金カーブによって、給料は少し上がるが、実質労働者全体賃金は上昇していない、にもかかわらず、一人あたりの企業利益は2.4倍に増えていることです。 上昇したのはここ10年くらいで2.4倍に変化しているようです。

  

  私たちの年代が、入社して間が無い時の賃金の上昇率は今更ながら驚きます。 1974年に32.9%も上昇していたことです。 最近十年は1.5%程度の上昇で、労働者の支払われる給与総額は固定化されているようです。

  ざっと、「労働経済白書」を読んでみて、こんな数値が色々あることが分かりました、にも関わらず、現在の日本の政治の方向が見出されていない事に、改めて、政治に不信を抱きました。 

  

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税金のばらまき

2013年01月10日 00時03分48秒 | 経済

…政府の経済再生対策として、金融政策、財政政策、成長戦略の三つの政策に取り組むとして、新たに総額20兆円規模の今年度補正予算を打ち出したと新聞で報じられている。

  これを聞いて、国を馬鹿な政治家に任すと、知恵の足らない政策の繰り返しで税金の無駄使いがあることを、今更ながらに思う。

  新聞に書いてある補正予算の内容を見ると、内容から、企業に金をばらまく事が読み取れる。  その一例をあげると、
  これから、四月の新入社員を雇用するに先立って、失業中の若者を雇用すると二年の間、15万円/月を企業に支給する仕組みを作るとある。 言葉はいいが、企業は失業中という規定に当てはまる若者を、いつもと同じように雇用する場合でも、対象者として、非正規で雇えば、支払う月給の内15万円は税金で払ってもらえるので、企業にとって、大変なメリットである。 その分、今まで雇おうとした人間の枠を減らせば企業にとって、おおきな臨時の利益が上がる。 たとえば10人、この仕組みを適用して人を採用すると何も努力しなくても、企業は年1800万円の利益が生み出せるわけである。
  同様のばらまく税金は企業向け減税でかなりの項目が上がっている。  新聞に載っている主な項目だけでも、四月の定昇で受け取れる減税や設備投資減税などが今回の補正予算に入っているらしい。  これから、企業の経理担当者の腕の見せ所で、各社ともかなりの税金の取り込みを見込めそうである。
  結局その企業向けの税金のばらまきの分、我々年金生活者や、生活保護所帯などの弱者への締め付けがきつくなるだけである。

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木工旋盤で球と握り手を製作  旋盤加工

2013年01月09日 07時09分38秒 | 木工

・・・材料の準備が終わったので、まず木球の製作をしました。 大きさは35ミリの直径です。

   
   「墨だしした材料を旋盤にセットした状況」

   
   「丸刃バイトで削り出しをしている」

   
   「旋盤作業が終わり、ペーパー加工」

   
   「テーブル丸鋸で切り離しをする」

   
   「切り離した木球」

   
   「研磨した木球」

   
   「旋盤で削り出した握り手」

      
   「切り離した品物」

   以上、木工旋盤で木球と握り手の製作過程を紹介しました。   

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木工旋盤で木球と握り手を製作  材料の準備

2013年01月08日 06時39分18秒 | 木工

・・・冬でも天気がよく、風が少ないと庭にブルーシートを広げ、その上で木工旋盤を楽しむ。

   

  上の木工旋盤は30年以上前から所有している物で、マキタのドリルを駆動源にした木工旋盤で長い間、愛用している。 旋盤ベースは市販の加工台で簡単に取り外しできるので使わない時は、台と本体をバラバラにして収納している。

   

  木工旋盤用の刃物は数本は買ったものですが、のこりは自作のバイトです。 一番よく使っているのが、写真、一番下の丸刃バイトです。

   

  使用する材料は手に入りやすいツーバイ・フォー材の38×89ミリの断面材をテーブル丸鋸で製材して角材を作ります。

   

  専用の治具で角材の中心を墨だしします。  材料の長手方向にも加工用墨だしをします。

   

  最後に角材のまま木工旋盤に架けると、角材の隅に割れるので、角材のコーナーにルーターで、事前にR加工します。

   

  以上で木工旋盤で使う材料の準備は完了です。

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感動した言葉

2013年01月07日 06時04分58秒 | エッセイ

・・・今日見ていたテレビ番組で、とても感動した言葉がありました。
  《自らのための行いは死と共に消えるが、人や世界のための行いは永遠に生き続ける。》── アルバート・パイン(19 世紀のイギリス人作家)

   感動した言葉は、その感動を他の人に伝えることは難しい。 この言葉の場合は一時間のサスペンスドラマを通して、この言葉の意味を、テレビに説明してもらった、しかも、そのドラマに感動して、その余韻に浸っている中、最後のエンドロールで、この言葉が紹介されたので、感動が深まる言葉として受け止めました。
  番組を見た後、すぐに、この言葉の作者「アルバート・パイン」をインタネットで調べると、其処には、私と同じに、このドラマを見ての感動を寄せている、つぶやきが多く、紹介されていました。
 

  

 参考に、感動したドラマ名は「クリミナル・マインド/FBI」です。

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リンゴパンを焼きました

2013年01月06日 09時22分45秒 | パンつくり

・・・昼に天気が良かったので、リンゴを買いに行ってリンゴパンを焼きました。
  買ってきたのは売っていたリンゴの中で、酸味が一番強いジョナソン・ゴールドを買いました。  買ってきたリンゴをよく洗って日本酒と少量の砂糖で煮込みました。

  

  パン生地を長方形に伸ばしその上にリンゴを載せてロール状に巻き込みケーキ型に入れました。

  

  パン生地を少し分けて夕食用のバターロールを一緒に作りました。

  

  

  焼きあがったリンゴパンはさっそく味見しましたが、とてもおいしくおやつ代わりに楽しめそうです。 

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良く晴れました。

2013年01月05日 10時14分48秒 | ジョギング

・・・正月三が日も終わって、寒いがとても晴れた良い日が続きます。

  

  空気がきれいなので、雪の鈴鹿山脈が素晴らしく美しいです。中央の家並みは私の住んでいる町で手前はこの地で多く栽培されている巨峰ブドウの畑、中央の三角形の橋桁二つで支えられているのが伊勢湾をまたぐ高速道路です。その向こうの雪山が伊勢湾を挟んだ、四日市市の後ろにある御在所岳などの鈴鹿の山です。

  

  これだけきれいに見えるのは一年でも数度の事です。

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おせち料理は美味しい

2013年01月04日 08時31分47秒 | 料理

・・・子供のころは苦手だったお節料理も近年はおいしく感じるようになった。  最近は、各家庭で、お節料理も出来合いを購入されるが多くなっているが、我が家は幸いなことに未だ家庭内で作っている。

   
   「我が家のお節料理」

  作る方は手間がかかるが、食べる方から云うと家庭で作られる多種類の料理が揃っているので、お節料理が並ぶ食事は大変豪華な食事になる。

  
  「正月三日の朝食」

  正月も三日になると重箱の中のお節は、ほとんど食べつくしたが、それでも、大きな皿に写真のように、何種類かの残り料理を並べると美味しそうな食事に見えてくるから不思議である。  

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正月の新聞の社説を読んで

2013年01月03日 08時06分48秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・元旦の新聞記事は親しんでいる記事構成とは違った内容なので、さっと流し読みして読み終えた。 
  それが、ひょんなことで、家人が今年から、社説を読むと言い出し、切り抜きを頼まれた。
  私は何とはなしに、切り抜いた社説の内容に目を通し、気になる記事内容だったので、感想を綴った。

  社説の主題は「混迷の時代の年頭に 『日本を考える』 を考える 」でした。  私の理解した範囲で、内容をかいつまんで紹介すると、 
  新年にあたって、「日本が向き合う課題、選ぶべき道は・・・」などと新聞やテレビの報道等では度々、この題で議論されることがある。  しかし、今の現実の世界を考えた時に、国境を超える資本や情報の移動によって、国家主権は浸食され、又、そんな状況と同時に、国単位より小さい共同体からの自治権要求によって下からも、国は挑戦を受ける状態になっている。 
  即ち、「これからの日本を考える」という問いには、国に、こだわっても、その答えは出せなくなっており、国家としての日本を相対的にいろんな視点から見ることをしないと未来は見えてこないと、社説では結論していた。

  その社説を読んで、私が思ったのは、今の日本のおおきな外交問題になっている、領土問題の事に関しての、国の枠組みでした。 その昔は、尖閣諸島は琉球諸島として、琉球王国の一部をなしていた、その王国はズット、中国王朝とも日本の国とも等距離外交をしていた、国であった。 それが、江戸時代に、薩摩藩が強引に支配を強めたことから、タマタマ、今は日本の国の領土に含まれるようになった歴史がある。
  また、尖閣諸島と話は変わるが、遠く、邪馬台国の時代には韓国の南部と北九州は一つ国のようにして、其処に住む人は行き来して生活していた。 それが、二千年近い時の流れの結果、今の韓国と日本の国境線が決まっていった、それでも、いまだ、両国が領有を主張する竹島問題が残されている。

  領土だけでない、国の形というのは、その時にその地に住む人や、その土地を取り巻く状況によって決まる、人間社会の枠組みであって、本来、外交などの政治的な視点は、現在のその国の形だけでなく、もっと多面的な視点を持たないと未来も有効に生きていく国を築いていけないように感じたことでした。

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2013年 元旦

2013年01月02日 10時44分47秒 | 歳時記

・・・子供が大学やら就職で家を離れて行った時に、元旦は必ず家族がそろって食膳に向かう事を決めた。彼らはあまり賛成ではなかったが、それ以来、反対を押し切って実行し続けた結果、それは我が家の正月の習慣となって、今年もみんな揃って、元旦のお膳に向った。

  

  今年も女房と娘が協力して正月のおせちを作ってくれた。  平和で、家族がそろった良い一年のスタートを切ることが出来ました。

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