何時もの散歩道から、西の方角に、鈴鹿山系の雪山が見えました。
下り坂の散歩道から、30キロ離れた、遠くの鈴鹿の山が見えました。
山の高さは千メートルくらいです。
今日は少し曇り気味だったので、山は、晴天の時ほどクリアーには見えませんでした。
山が見えるときは、景色が良いので、歩いていて気持ちも明るくなります。
何時もの散歩道から、西の方角に、鈴鹿山系の雪山が見えました。
下り坂の散歩道から、30キロ離れた、遠くの鈴鹿の山が見えました。
山の高さは千メートルくらいです。
今日は少し曇り気味だったので、山は、晴天の時ほどクリアーには見えませんでした。
山が見えるときは、景色が良いので、歩いていて気持ちも明るくなります。
庭の木のレモンを沢山収穫した。
今在庫しているレモンの内、小さい物や、傷のあるものなどを使って、レモンジャムを作ろうと考えました。
上が、材料のレモンです。
全部で重量は963グラムでした。
良く洗ってから、最初に、両端を切って、ピーラーで薄く皮を剥いた。
この皮は千切りにして、一度お湯で10分ほど茹でてから、後で実と一緒に煮込みます。
次に皮の白い部分をはぎ取ります。
これがなかなか、手間がかかります。
そのあと、実の部分から、薄皮と種を取るのですが、そうすると、後の実がとても少ないので、今回は実から、種のみ取った。
上の写真が仕上がった、ジャムにする材料です。
左が薄皮で、量は76グラム。実は薄皮も込みで、491グラムです。
種は35グラムでした。
種は、ペクチンを取ります。
ここまでで、慣れないし、手間が大変なので、疲れてしまったので、続きの作業は、明日にすることにしました。
若い頃から、技術が好きで、その道に入り仕事にしてきた。
今は、趣味のみの毎日ではあるが、最近はパソコン、スマホの動画や検索で、いろんな技術にアクセスでき、私の技術的な知識欲や興味を満たすことが出来る。
昨日、見ていたのは、自動車の最新技術である、クルーズコントロールを搭載する最新車種を乗り比べる動画を見ていた。
車種はスバル、メルセデスベンツ、ボルボ、日産の四車種である。
これらは、いま日本で買える代表的なオートクルーズ搭載車種です。
トヨタ、ホンダが入っていなかったのは、私の知らない理由があるようです。
クルーズコントロールとは自動車の付加機能の一種でアクセルペダルを踏み続けることなくセットした一定速度を維持したり、前の車との間隔を一定に保つ機能であり、運転者の疲労軽減に寄与する。
この技術のスタートは今から64年前に米車に装着されたものが最初とされている。
また、私が乗っていた30年位前のトヨタ車にも、装備していたことを記憶している。
今は、安全を考えた時の、自動運転技術が世界中で技術開発競争している。
その現状を端的に示す技術が、前記のオートクルーズ走行である。
昨日の動画では、やはりベンツ車がこの技術でも先行しているようですが、日本のスバル車もかなり良い線で並んでいるようです。
技術のポイントは、如何に、人の運転のように、いろんなシチュエーションに応用が利いていて、滑らかに、車の操縦をコントロールしているかです。
これらの技術が完成することにによって、数年先は、注意力が落ちた老人でも、事故がない運転が可能になりそうである。
昨日に引き続き、金木犀の木に3メートルのはしごをかけて、木の剪定をしていた。
ちょうど、一階の軒先程度の高さのところを切っている時に、無理な姿勢の為か、はしごが横滑りして、木から鋸を持ったまま落下した。
幸い落ちた場所が、低木の植え込みの上だったので、直接地面には落ちなかった。
しかし、胸を打ったため、そのあとは、かがんだ姿勢になったり、せき込むと、うった場所の胸が痛い。
年を取ると、ころんだりすると、大きなケガにつながって、なかなか治らないこともあると聞いていたので、心配したが大事にならなさそうなので、良かった。
作業前の、安全確保に、少し、考えが足りなかったと、反省していいる。
昨年収穫したリンゴの内、小さなリンゴは食べずに残っていたので、それを使って、ジャム作りをした。
種類はフジと王林です。
リンゴは少し傷み始めていました。
ジャム作りをするときの道具です。
最初にリンゴの芯抜きをします。
リンゴを銀杏の形の薄切りにします。
リンゴの重量の三分の一の量の砂糖とレモン小二個分のレモン汁とを混ぜて、中火で約20分に詰めます。
煮汁がほぼなくなるくらいになったら、熱いうちに、瓶詰めします。
瓶は前もって沸騰した湯で熱湯消毒してあります。
450ml入りの瓶で2個分くらいでした。
明日がゴミ回収日なので、大きくなった庭木を切ってゴミとして出した。
上の写真は我が家の金木犀の木で、高さが5m以上になって、敷地の外へはみ出している。
金木犀の木は家の高さをはるかに超えてしまったので、2メートルくらいの高さに、バッサリと切ってしまおうと思っている。
切断した枝がものすごい量になりそうなので、一階のゴミ出しで、大枝5本づつくらい、ごみとして、出す予定を立て、今日は最初の枝をごみとして、出した。
これから先、終わるのは何時の事か。
庭にはレモンの木に実がたくさん残っている。
家には夫婦二人なので、生のままでは、消費できないと思われる。
人にあげようかと云うと、こんな汚い実は貰った人は喜ばないからやめた方が良い、と言われて、仕方なく毎年どう始末するか頭を絞る。
確か昨年は、散歩の後の水分補給に、レモンのシロップ漬けを炭酸水に入れて毎日飲んでいたように覚えている。
今年も早速、レシピを調べて作ってみようかと思っています。
果樹栽培のうち、栗の木の剪定をした。
栗の木は2種類、各種1本、計2本育てている。
栗の木は上図のように、一つの枝に、雄花と雌花がつく、そして、枝の先にも、花が咲くので、伸びたからといって、枝の先を切ると実がならない。
したがって、剪定では、混みあう枝は根元から、不要な枝先のみ、先端の1/3を切る。
上の写真は剪定が終わった状態です。
手入れや収穫しやすさから、いままで、枝を誘引したので、今は、木の高さは低くなっています。
昨日はリンゴの木の剪定をした。
今日は続いて同じ場所に植えてある梨の木の剪定をした。
梨の木は、今年で4年目くらいの木なので、今は形を整えている状況です。
梨の木の特徴は花芽が混合花芽(下の写真)で、春に新梢が伸びて、その付け根に複数の実が付くと本に書いてあります。
果実の木は基本、同じようなので、リンゴと同じように短果枝をつけるように木を剪定・整枝する。
上の写真は今日行った、梨の木を扱いやすくした棚仕立ての様子です。
燐家の塀と反対側に、木の棚になる木枠を設置して、そちらに亜種枝(3年枝)を誘引して固定し、その枝から、実がなる短果枝を育てる予定です。
しかし、私は本などから得た知識しかないので、前記したように、上手く行くか否かわかりません。
当家の畑に、リンゴの木が2種類、各1本植えてあります。
今の季節は冬季整枝剪定の季節です。
葉も落ちて、木が眠っている時なので、大きな枝も剪定する時期で、やり方次第で、実の大きさや収穫量が決まる。
上の図が剪定するときの基本の図です。
実がなるのは、2年、3年枝につく、長さの短い短果枝につきます。
したがって短果枝は残して、剪定で取り除く枝は、内向き、直上向き、下向きなどの枝と風通し、日光を遮るような枝を取り除きます。
今日は2本の木を無事、選定しました。
12月ごろ、リンゴの実を収穫した。
それより以前に、木に2か目の花が、数は少ないが咲いているのは、気ずいていた。
レモンなどは、1年に何度も花が咲くことを知っていたので、それほど気にしなかったが。
先日、よく見ると、収穫して実がないはずの木に小さな、リンゴの実がなっていた。
クリスマスのリースに飾ってあるような色と言い、形もよい、実が付いていました。
食べるサイズでもないので、どう処理しようかと思案中です。
今日は青空の快晴で雲がない良い天気でした。
こういう日は遠くの景色がよく見えるので、望遠の効くデジカメをもって散歩です。
少し高い場所に行くと空に雲がないので、遠くまでよく見えました。
下に、自宅からの近くの山の見取り図を描きました。
山の名前の後ろに山の高さの数値を書いてあります。
おそらく見えている山はこの地図に載せている1000メートル以上の山だと思います。
上の写真は、思うに藤原岳(1140m)。
方向かすると恵那山(2191m)と思えます。
御在所岳(1212m)ではないかとおもう。
山の手前の支柱は伊勢湾を渡る、新名神につながる伊勢湾岸高速道路の橋脚。
5階建ての建物は自宅近くの住宅。
景色は変わって、近くの川には、鴨を見かけました。