オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

無所属で当選する,一見いいようだが.....。

2010年03月15日 05時41分10秒 | オズマの考える政治・経済問題
 もうずいぶん前から「無所属」で当選する,という手法がよく使われている。

 だが,国会議員選挙であると,「どこぞの党に入党しました」などと,平気の平左でござんす,とばかりに曰う議員も多い。

 裏切り者である。そういう議員は。

 政治信条が一致したからだというのが多くの理由。しかし,一致しているなら最初から入党すればいい

 さらに。最近では,民主・社民両党の支持を受けながら,すなわち,政権与党の推薦を受けながら,野党である公明党の支持をとりつける候補者もいる

 公明党のインチキさは,学会が背景にある以上一つとしてオズマは認められるものではない。それは「政教分離」の原則に反するからだ。

 しかし,こうした候補に票を入れる選挙民も情けない

 税金の使い道が決められてしまうのだから,慎重に考えなければいけないのに。
 
 イケメンだからとか美人だからとか,そういう基準もたしかに重要だが(とくに「可愛い」系の女性は,幼少頃からもてはやされているので,いい意味でひがみっぽくない;福島瑞穂とは正反対だネ),それだけでいいというものでもないだろう。

 やはり,ネットによる広報など,時代に即した形で認めるべきなのではないか。
 携帯サイトをつくっておけば,技術的には若者も選挙公報を読むことがより簡単だ。

 あ。しまった

 この国は,我々国民を白痴にして,税金だけ絞りとろうとしているんだっけ
 前向きな改革は,たとえ政権交代しても,そう簡単にはできないだろうね。

 土佐勤王党,結果としては成功ではなかったが,そういう団結力はもう1980年代に完全に日本から消えさったんだね....