オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

生方(うぶかた)議員が実はもっとも策士(売国奴)である!

2010年03月28日 06時22分15秒 | オズマの考える政治・経済問題
 生方議員。とんでもない男だ

 自分のクビをネタに幹事長さえ脅す。さすがの小沢も一本とられたのか

 生方の言っていることは民主党にはなじまない。意見があり,いくら言っても平行線であれば,生方自身が民主党を去ればよろしいはずだ。

 小沢の独裁を批判するのは簡単だが,独裁もある程度ないとやっていけないのが組織というものだ。
 問題は小沢に求心力があるかどうか,「義」があるかどうかだ。世論調査でなく,あくまで民主党としてどうなのか,ということである。
 
 また,独裁=悪,という考え方は一方的ではないか。
 キューバもカストロ議長による独裁国家だが,北朝鮮とは大きく異なっているだろう。

 しかし,この生方のような「たくましさ」は政治家特有のものだろうか サラリーマンなら会社に異を唱えて左遷されて,それで会社を脅して,また復帰するようなものだ。普通のサラリーマンではマネができない

 それにしても,自民も民主もメチャクチャだ。

 でも,無所属だけは信用しないのだ。「建設的野党」にオズマは期待するのである。政党の変遷を調べると,建設的野党以外に信用できないのだ....