制服ならぬ「制携帯」 生徒に配布、トラブル防止学ぶ(朝日新聞) - goo ニュース
本当に生徒のことを思うのなら,こんな西洋医学のようなワクチンもどきを仕込むより,危険なサイトでどのように被害に会うか,被害者の方々の話でも生で聞かせてみてはどうだろうか。
そもそも,ネットを酷使する自分は,たしかにウィルス対策を行っているが,それはあらかじめ「みかじめ料」と割り切っているからだ。したがって,そうした防備が不十分な携帯でのネット利用は一切行わない。PCだからこそかなりの対策をつぎ込めるし,自分の勉強になる。実社会で使えるようになる。
「制携帯」なるインチキワクチンもどきで得られるのは,この電話をもたせる学校と携帯電話会社の間での莫大な利益である。学校は携帯を指定する。指定した会社からしか購入できない。そして会社から学校へバックマージン。
この図式,近々暴かれるであろう。週刊誌にガッツリと。
本質は,メールやら携帯にうつつを抜かすより勉強しろ,の一言で済む話である。
これは,教育という名の商売がうまい学校法人の話である。
『空手バカ一代』はさすが梶原一騎先生の原作である。大山倍達氏の伝記のようなこのマンガも,このように象徴的なコトバで印象深くしてくれている。
当時弟子であった有明省吾君が語っている....。
「正義のない力は暴力にすぎない.....かといって正義もそれを守りぬく力がなければ意味がない....か。」
「聞けば聞くほど.....真理だ!」
ウィキリークスのアサンジュ氏は,この「正義と力」を兼ね備えた人物ではなかろうか。
サイバーテロともいわれる暴露がきっかけとなり,ウィキリークスと取引停止したカード会社や検察などが,逆に続々とサイバー攻撃を受けている。正義を語るなら,自分の力を増強しないでどうするのだと,あえていいたい。
情報流出以前に,もう,彼を支援するパワーは世界中を駆け巡り,こうした事態になっている。
ウィキリークス事件をきっかけに,標題のコトバを思い出したこの夜。
当時弟子であった有明省吾君が語っている....。
「正義のない力は暴力にすぎない.....かといって正義もそれを守りぬく力がなければ意味がない....か。」
「聞けば聞くほど.....真理だ!」
ウィキリークスのアサンジュ氏は,この「正義と力」を兼ね備えた人物ではなかろうか。
サイバーテロともいわれる暴露がきっかけとなり,ウィキリークスと取引停止したカード会社や検察などが,逆に続々とサイバー攻撃を受けている。正義を語るなら,自分の力を増強しないでどうするのだと,あえていいたい。
情報流出以前に,もう,彼を支援するパワーは世界中を駆け巡り,こうした事態になっている。
ウィキリークス事件をきっかけに,標題のコトバを思い出したこの夜。