オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

「あなたの携帯電話はあと1年半の寿命です」と通知を受けたが....。

2010年12月27日 05時57分52秒 | オズマの独り言
 郵便物に気づくと,携帯会社からのものだった。auである。そして開いてみた。

     「電波の周波数が切り替わるので,2012年7月に使えなくなります。」
     「ついては買い替えしてください。」
という。

 オズマのものは,写真の通りauの「G'z-one」W42CAである。2006年7月に機種変更で購入した記憶がある。とにかくタフで,雨のときでも問題なく使えるところに惚れ込んだ。土浦新川では,護岸から5M以上下の川にゴロゴロ落ちても大丈夫だった。PCとの接続もケーブル1本,マイクロSDカードで2GBまで容量UPもできる。正直,何も困らない。この機能で十分である。もはやデジカメも不要になっているというのに。

 それでもあと1年半余りの寿命とのこと。
 
 以前にもこんなことにあった記憶がある。そのときも強制的に買い替えさせられたが,あの頃は携帯もまだまだ発展途上だった。それに,機種変更も安く,5000円ぐらいで出来た記憶がある。

 現行版のG'z-oneは,機種変更で5万円を超える! ちょっと安いPCが購入できる値段である。一世代前だと1万円。

 次は,もう携帯会社を変えようか。いまや防水・防塵機能はアタリマエだし。カシオでないと,という理由もないな。

 それにしても,時期はどんなに速くてもあと1年後で十分だ。今年の最新モデルも来年は古いモデルになって安くなるだろうし。

 見事な戦略は国である。TVの地デジと同じで,インフラを一気に変えて端末の買い替え促進を行わせる。経済産業省,さすがに役人だ。ほめてるわけ,ないでしょ!