「態度悪い」 市職員に民意のパンチ 大阪市役所へ意見2.5倍(産経新聞) - goo ニュース
橋本徹市長が大阪市長になった。
橋本氏は選挙活動で,
「なんだかんだいっても多数決なんです」
「民主主義とはいっても多数決ですから,結局は独裁もあるんです」
と言っていた。
まったくそのとおりである。
エセ左翼は「独裁」というだけで本質を考えようともしないが,独裁とは民主主義の一つの姿でもあるのだ。すなわち,市長を含めて維新の会が躍進して議会で多数派になる。さすれば反対意見は通りにくくなる。そしてその結果,どんどん物事が決まっていく。多数決は民主主義の一つの姿だから矛盾はない。
だが,独裁にはこのように良い面もあると同時に,「人の意見をまったく聞かなくなる」危険性もある。けれども,そのときこそ本当の権力者である市民が選挙権を行使し,独裁者を引きずり下ろせばよいのだ。
オズマの住む地域も,かつてかなり独裁的手法で全国的に注目を集めた。しかし債権を正常化できた。そういうよさもあるのである。借金だらけでは何もできないのだから。
まあとにかく頑張って欲しい。「戦う政治家」が減ったいま,貴重な人材なのだ。橋本氏は。
どうやらアメリカでは「アラバマリグ」らしい。以前ネット動画で確認したことはあったが,写真にある3誌ではいずれもアラバマリグについてかなりのページを割いていた。
バサーによれば,ニーリングを開発したあのポール・アライアスが,アラバマリグで優勝したそうである。
試してみたいが,霞オカッパリではまず投げることができないに等しい。何しろ鉤がオープンなので根がかり必至である。ウイードエリアでもあれば別だが霞にはないに等しい。オカッパリではあまりにも「かさばる」リグでもあろう。
そして日本のトーナメント,具体的にはJBでは使用できないリグのはず。「エダス」を禁止しているからだ。アラバマリグは間違いなく「エダス」リグである。
それにしてもポール・アライアス。かつてニーリングを流行させたプロが現役だったことに驚かされた。そしてその自由な発想に。
日本では,もう少しコンパクトで,根がかりしにくいものができれば一時的には売れるだろう。琵琶湖でのボートなら使えるところはいくらでもありそうで楽しみだ。
ウム。来年の夏はこれだな。
流行から落ちていなければwww。