オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

神田「江戸っ子寿司」が年数回のご褒美である。「がが」について語るのココロだ。

2011年12月22日 00時14分07秒 | オズマの独り言

 ここ何年か記憶は定かではない。

 だが,いつも一緒にいく人間は同じである。ちなみに女性である。しかし,「サシ」で会話するために,それなりにきちんとしたものを食べるために,神田にある「江戸っ子寿司」に行くのである。仕事に女性も男性もない。あるのは相性だけだ。

 2011年もその会合は開かれた。

 2009年にいまの部署に異動して,もう3年が経過しようとしている。「まずは3年が節目」と自分に言い聞かせていたが,実感としてようやくわかってきた・なんでもそれなりに解決できるようになってきたと思っている。来年には厄年も終わる。

 この会合では「がが」の存在について真剣に語られた。そう,あのレディー・ガガ....ではない。「がが」なのだ。それはあるとき急に降臨するという。そして意味不明の箇所に現れ,我々を困惑させる。そしてまた,対処に手を焼いてしまう。「がが」とは何者なのか,そこから議論?は始まった。

 無駄な議論だった。結局はいつもの調子で呑み始めただけである。だが,同席者は運悪く風邪を引き,いつもよりは酒量が少なかった。そのおかげで?精算金額も少なめになったため,オズマはこの写真のようなものを食したのだ。

 美味かった。そして,それなりの金額で納得が行く。極端に高くもなく,安くもないが,ネタは新鮮である。おつまみも旨い。

 会合は3時間あまりで終わった。

 「12000円です」

 二人なら上等な額である。そこには満足の二人が居た。そしてまた,次の繁忙期にがんばろうと,固い結束を再度誓うのであった。