オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

竿はどこのブランクであろうが構わないんだ。腕の延長なんだから。所詮。

2011年12月18日 21時14分26秒 | オズマのバスタックル

 それだけである。以上。

 とはいうものの,25年前以上のNFT(いまはない)のハエ竿のパッケージが奇跡的に残っており,それを見ると

  「思い切り,ハイパワーX系だ」

と感じた。

  その次のダイワでは「パワーメッシュ」などの構造があった。

 いまと大きく違うのは,25年以上前は「国産」だったこと。いま,国内製造できているロッドメーカーは多くない。シマノも最上位機種を除きほとんどが海外だ。スコーピオンXTでさえもである。

 今度質問してみよう。村田さんに。真面目に;

  「リールはスコーピオンでも国内生産なのに,ロッドはなぜ国内ではないのですか」

と。答はシンプル,「コストです」だろうけど。いや,これって,アメニスタ購入のときにすでに聞いた質問だ。こんな高性能2ピースロッド,どうしてこんな低価格でできるのですかと聞いた記憶がある。その答は明白,コストだった。

 オズマは,個人的にあくまで趣味で釣りをしているだけ。どの竿が最強だとかそういう不毛な話に付き合うつもりはまったくない。要は自分の思い入れができれば,どの竿だろうが構わない。リールでもなんでも。竿なんて

 「所詮,腕の延長じゃよ....」

と一平じいちゃんに言われているからね。

 しかしまあ,ヘラクレスのブランクがオリムピックとは知らなかった。でも,逆に安心した。オリムピックも昔は普通に釣具を売っていたんだし,技術はあると思っていたからネ。

 ただ印象としては,ダイワ・シマノが主流で,オリムピックが3番手というイメージだったなあ。子供の頃は。当然フナ釣りとかの話ですが。竿なんて1年に1本買えませんでしたしね。折れるまで使う,でしたよ。グラスロッドの時代でしたしね。15尺のヘラ竿重かったなあ。


原発事故は「始まった」のだ! 御用学者ともども福島に移転させよ!

2011年12月18日 12時21分05秒 | オズマの考える政治・経済問題

「事故収束」翌日に水漏れ=福島第1原発(時事通信) - goo ニュース

 どこが収束か。政府をことごとく疑う。

 収束とは「終わり」である。終わりということは,もう大丈夫ということである。

 まったく大丈夫ではない。福島県民には年間20msVという,世界標準の一般公衆限度年間1msVをはるかに超える20倍もの被曝をさせることを決めただけではないか。

 この被曝問題を,外部被曝だけで片付けようとしている御用学者の話は聞きあきた。

 結論。首都機能を福島に移転させよ!

 そんなに大丈夫というのなら,かつて遷都構想があったのだから,福島に移転させるがよい。国会もまとめて移転だ。

 そこで,日々被曝の恐怖を味わいながらでないと,本当のことはでてこない。子供は年間1msVで親が20msVなんて,幼児を抱えた母親はどうすればよいのだ! 親子別れろ,とでもいうのか。

 政府,政府機能のすべてを福島に移転させ,被曝の影響を身をもって知らせるべきである。自民党も然り,である!