「サンゴ密漁は蛮行、激しい憤り」 自民、政府に罰則強化求め決議(産経新聞) - goo ニュース
もはや沈没されることを願うしかない。いまとなっては台風のパワーで,中国船籍の撃沈を夢見るしかあるまい。
...というのが,政府の本音だろう。「人道」なんていうニセモノ・ゲテモノは,地獄に落ちてからいうセリフだ。官房長官たる人物が,三国人相手に使う言葉じゃない。
そして,何度もしつこく書いているが,この国に「自給できているエネルギー」がないから,多国間交渉の「鍵」として使えない。北朝鮮との交渉などは,だから失敗である。したがって三国人はおろか,米国にも永久にものが言えない。
「太陽光発電に対する裏切り」(買い取り精度への裏切り)もまた然り。僕は利権を見抜いていたのでリフォーム時に導入しなかった(家族をしつこく説得した)と書いたが,買い取り制度変更で役所に文句を言う前に,世の中の利権の仕組みを理解できない自分のアタマの中身はどうなっているのか,自問自答されよ,とあえていいたい。サギは「ダマされるのがわるい」んですよ,とまでは言わないが,似たようなものだ。
つまりは,いかなるときにも,国家・政府・マスコミ等の垂れ流す「情報」「常識」を疑う「批判的精神」なくして生き抜けないということ。そして,どの国に行こうが構造はまったく同じであること。
地球温暖化説の陰謀,再生可能エネルギーなるインチキの流布,原生自然原理主義,どれもがオカシイのだ。
僕としては,唯一,池田清彦氏の『世間のカラクリ』をオススメしよう。