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はっきりいって散財した。
ワン&ハーフ唯一の欠点は「仕舞寸法がちょっと長い」のに。
センターカット2ピースより約15cm長く,いままで使っていたシマノ・125cm仕様の「ライトロッドケース」には収まらない。
ダイワのものを探してみると,ジャスト130cm...らしいものがあり買ってみたが,ティップが収まらない。さすがは中華製の適当な寸法
。
さらに思い切ってシマノの155cmを使ってみると,これがまた長い。
結局,スコーピオン純正竿袋へベルクロで付けられるハンドルで束ねることで解決。
ちなみに,1つの竿袋に2本余裕で収納できる設計は,最初からシマノが「想定」していたんだろうな
かれこれ5000円近く散財してしまった。もうロッドケースは中古買取に持っていったが2つで1400円チョイにしかならなかった。
最初からこんなことは想定されていたのに,やっぱりワン&ハーフって「チョイ長い」よね。
ただし。
今回の19スコーピオンの「カッコヨサ」と機能性は相当だとわかる。1631FF-2も買ってしまって
,2651R-2との2本になったが,アドレナ同様かそれ以上の満足感がある。
なにしろ,家でグリップだけを見ていてほれぼれする竿はそうはない
でも,ZODIASがダメだとは思わないし,優れた部分がそれぞれある。エクスプライドも168L/BFS-2だけは健在だし。
いまわかっているのは,ダイワのベイトだとことごとくスコーピオンの赤グリップと合わないということ。SV-Limited-TNのみ違和感が少ないぐらいだ。
これで年内最終戦を有終の美で飾りたいが,現実はどうだろう。
水温は高いから,やっぱりシャローなのかな...。