

昨夜、熊本県出身のドラフト6位のルーキー山中浩史が西武戦に初先発したが、
西武の同じルーキーの金子に2点タイムリー3塁打を打たれて ″ ほろ苦デビュー ″ となった。
ボール先行でストライクを取りに行った球を打たれたのだが、
プロとしてのデビュー戦で、しかも先発だったことを思えば 「 そこそこ 」 だったと思う。
サブマリン・・・
かつて下手投げの投手で、同じ熊本の先輩で鎮西高校から
ドラフト4位でソフトバンクの前身の南海ホークスに行った松崎秀昭を思い出した。
山中は天草市の出身だが、
熊本県南の八代は、ソフトバンクの秋山監督や松中などの名選手を輩出した地であり、
さらに球磨郡多良木町からオリックスの野田浩司や
葦北郡田浦町から阪神の遠山奨志 ( 昭治 ) など、卓越した投手を送り出している。
この先覚者に続くためにも一心不乱に頑張ってもらいたい。
しっか、がんばらなゃんたい!山中浩史