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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県南大東島 「 旅立ちの島唄 ~ 十五の春 ~ 」

2014-11-29 05:16:41 | 沖縄





















沖縄本島の泊港に停泊する 「 だいとう 」










夕べ、中津文化会館で映画を観た。

町役場に印鑑証明を取りに行くと、
そのカウンターの隅に置かれていた一枚のパンフレット。
「 うん? 」 って思って手にとって見ると、
一度は見てみたいと思っていた映画のパンフレットだった。
一日4度の上映はありがたく、仕事が終わってから間に合う時間だったので、
チケットを販売している福祉施設に前売り券を買いに行ったものである。

そうして観た 「 旅立ちの島唄 ~ 十五の春 ~ 」 は、
「 あばよ~い 」 の歌詞の通り、
父一人を残して生まれ島を離れていくことの寂しさや、
父や母、そして島に対して感謝の気持が唄に込められていた。
でも、その別れ歌は泣かないで唄わなければならない。
それは、両親に心配をかけてはいけないからである。

南大東島のみならず、伊是名、伊平屋、粟国、渡名喜、
津堅や久高など、沖縄には島に高校がない離島が多い。
だから、島の中学を卒業すると、沖縄本島へ出て行く。
そのため島に残る者と島を出る者との二重生活になり、
家族がバラバラになる。
それでも生れ島を想う。

以前、 「 きん☆すた 」 という番組で、
錦野 旦さんが城之内早苗さんと南大東島に行った時のことを思い出した。
ボロジノ娘が唄う島唄。「 おじゃりやれ 」 や 「 あばよ~い 」 に魂が震えた。

このCDを購入するために色んな所に問い合わせてくれた那覇の大東そばの娘さん。
そんな南大東島に、来年にでも行ってみたいと思っている。



うきは市の気になる店 「 ちょっと よらんの 」

2014-11-29 05:15:41 | 日記 ・ イベント














国道210号線を久留米から日田に向かって走っていると、
山春小学校を過ぎると左側に 「 ちょっと よらんの 」 という、
筑後弁まる出しの看板が目に入る。

いつも気になってはいたものの、車が列をなしていて、
寄るのに ” 気後れ ” というか、スパッ!と立ち寄れなかった。
だが、今回はそんな気になる店に寄ってみた。

果物を扱っている店であったが、
果物はすでにバサロで買っていたので、
ちょっぴり申し訳ない気がしたが、
自販機でコーヒーだけ買って出た。

今度ブドウの時季に訪れてブドウを買って行こうと思っている。



11月28日の朝

2014-11-29 05:14:41 | 朝の風景とその他の風景







11月28日は、亡くなった母の誕生日である。
ボクは両親とも亡くなっていないが、
誕生日や何かの記念の日は、
仏壇やお墓にお供えをすることが多い。
母の好きだったケーキを仏壇にお供えして仕事に出た。

現場に向かう道から真正面に見えるお日さまは、マバユイくらいだった。
そんな天気もコロコロ変わり、時折雨を降らせた。
こんな日に限って予定の型枠が出来上がらず、残業となった。
明日も生コン打ちの準備で早朝出勤である。

雨が降らないことを願っている。