「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第3位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 リップクリーム 」

2016-10-01 07:00:11 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

    早いもので10月になった。
    今年も、もう残り3ヶ月だ。
    
    神無月の今朝は風はなく、
    雨で湿気を含んだ空気が停滞していた。
    蒸し暑さはなかったものの、重苦しさがあった。
    そんな今日の順位は3位で、
    ラッキーポイントは、
     「 リップクリーム 」 である。

    期待以上の実力を発揮?
    特別な小物を身に着けよう!


福岡県新宮町  ・  相ノ島 「 鼻栗瀬  / 通称( めがね岩 ) 」

2016-10-01 04:46:44 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣






















































相ノ島の鼻面半島の先にある鼻栗瀬は、
神アシャギのようなピラミッド型の岩にポッカリと穴が開いている。
その形から ( 通称・めがね岩 ) と呼ばれている。
この穴は、宮地嶽神社の光の参道につながっており、
” 神の通り道 ” ではないかと思われる。

鼻栗瀬は、島の東300メートルの海上にそそり立ち、
全体が玄武岩でできている。
高さ20メートル、周囲100メートルで海食洞があり、
通称 ( めがね岩 ) と呼ばれているが、
これらは、平成18年2月21日に鼻面半島とともに
県指定文化財 ( 名勝 ) に指定されている。



沖縄県沖縄市  『 メーヌカーガー橋 』

2016-10-01 02:35:30 | 沖縄の石橋



あれだけ激しかった沖縄戦をかいくぐってこうして遺っている








高さはないが幅が広く扁平なアーチで構成されている







後から付けたと思われる高欄はコンクリートで出来ている







輪石の側面は虫歯のように欠けて不揃いである







輪石は、島豆腐のように四角に切られた琉球石灰岩で組まれている







壁石は大きさも形も不揃いだが上手く組んである







路面はアスファルトで普通に生活路として活用されている





所在地 /   沖縄県沖縄市松本 ー 知花
架橋  /   不明
石工  /   不明
長さ   /   11.0m    幅   /   3.7m
拱矢  /      ?m   径間  /   5.2m
環厚  /      30㎝    単一アーチ



メーヌカーガー橋は、沖縄市内の松本と知花の境界の市道に架かる橋で、
住宅街にあって長さが11mもあることに驚いた。
径間の広さから扁平に見えるアーチの頂部は薄く、その上が直に路盤になっている。
それを支える輪石を裏側から見ると、琉球石灰岩をきれいに四角形に切って組まれていた。
それに対し、壁石には大きさや形が違う石が使われている。


メーヌカーガー橋へのアクセス
メーヌカーガー橋へは、カフンジャー橋から知花方面に200mほど行った場所にある
松本の 「 ユニオン 」 のすぐ横を左に入って100mほど下りたところに架かっている。
駐車は橋の手前が広くなっているのでそこに駐車した。


馬の詩より ・ 「 なぜか雨の日は 」  トーワカチドキ

2016-10-01 01:28:48 | 馬の詩 ・ それぞれ...

       「 なぜか雨の日は 」  トーワカチドキ 




        雨の日の競馬はイヤだが
        雨の日に強い馬は大好きだ
        ドロンコになって駆けて来る
        あの姿が忘れられず
        いつも重馬場得意の馬ばかり気にかける
        遠い昔はマサイチモンジにトーヨーチカラ
        この馬たちの幻を追い求めて
        トーワカチドキに
        エイシンガッツ、テンペスト
        赤と黒の勝負服は重得意の象徴と
        自分ひとりで決め込んで
        今日も雨音を聞きながら
        新聞を覗き込む





       
       




        父 キタノカチドキ
        母 トーワモアー

        主な勝鞍 ・ 金鯱賞 ・ 醍醐特別