「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第8位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 冷凍食品 」

2016-10-08 07:00:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

     昨夜、風呂上がりで熱かったのでTシャツ1枚で寝た。
     その所為か?朝方は寒くて目が覚めた。
     それで今朝はトレーナーを着て散歩に出ると、
     丁度いいくらいの心地良さだった。
     個人的には17~18度くらいの気温が好きである。

     今年のような猛暑があるから、
     涼しい秋が来るのが楽しみであり、
     厳しい冬があるから、
     春の雪解けが待ち遠しいのである。
     特に、南の人は秋が来るのを望み、
     北の人は春が来るのを望むのだと思う。

     人間も、厳しい時期を乗り越えれば、
     その先に ” 春が待っている ” のだと思う。
     そんなことを思う今日の順位は8位で、
     ラッキーポイントは、
      「 冷凍食品 」 である。

     トラブル続きでグッタリ
     部屋の掃除で気分転換をしよう!


福岡市東区志賀島  ・ 万葉歌碑 『 志賀の浦に漁する海人 』  

2016-10-08 04:06:41 | 万葉歌碑















 『 志賀の浦に漁する海人明け来れば
           浦廻漕ぐらし楫の音聞こゆ 』
 




しかのうらに いざりするあま あけくれば
うらみこぐらし かじのおときこゆ

この歌は、万葉集 ( 巻十五・三六六四 ) で、
博多湾の志賀の浦で漁 ( いざり ) をする海人 ( あま ) が、
夜が明けてくると海岸沿いに舟を漕いで家に向かって急いでいるらしい、
櫓の音が聞こえるという意味である。
今の自分たちの境遇を思い、望郷の念を歌っているものである。

阿倍継麻呂 ( あべのつぐまろ ) を大使とする遣新羅使の一行が志賀島の湾奥、
太宰府の外港荒津の筑紫の館 ( 後の鴻臚館 ) に着いた時に詠まれたもので、
作者は不明で 「 詠み人知らず 」 である。
筑紫 ( つくし ) の館 ( たち ) は、外国使節や官人をもてなす施設で、
古代の迎賓館であり、後の平安時代には鴻臚館 ( こうろかん ) と呼ばれた。


遣新羅使 ( けんしらぎし ) は、七世紀から九世紀末にかけて、
日本から新羅 ( 現在の韓国南部 ) に四十数回派遣されたもので、
大阪から筑紫の館経由で、志摩、唐津、壱岐、対馬とたどるが、
志賀の海人、荒津の崎、可也山などが歌に詠まれている。


この歌碑は、志賀島潮見公園の突端にある。


長崎県佐世保市  「 掃海艇 ・ ひらしま 601 」

2016-10-08 01:11:09 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係






























ひらしま( ローマ字:JS Hirashima, MSC-601 ) は、
海上自衛隊の掃海艇。ひらしま型掃海艇の1番艇。
艇名は平島に由来する。
旧海軍平島型敷設艇 「 平島 」 に次いで日本の艦艇としては2代目。

「 ひらしま 」 は、平成16年度計画掃海艇393号艇として、
USC京浜事業所で2005年5月17日に起工され、
2006年9月27日に進水、2008年3月11日に就役の後、
掃海隊群第2掃海隊に編入され佐世保に配備された。



福岡県宗像市 ・ 地島風景 「 地島マップと白浜港 」

2016-10-08 00:08:23 | 離島めぐり















島の大きさに関係なく、
島の港が近づいて来るとワクワクしてくる。
未だ見ぬ景色への興味と期待感。
そして何よりも、
上陸という行為そのものが胸を躍らせるのである。