「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

10月17日  「 沖縄そばの日 」

2016-10-17 21:21:50 | 沖縄







今日は 「 うちなーすば 」 の日だから

おじ~も
おば~も
ニイニイも
ネエネエも

うちなーすば 食べようね




大分県豊後高田市  「 熊野磨崖仏に通じる権現の道 」

2016-10-17 07:56:11 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



おびただしい数の大きなグリ石が並ぶ石段が100mほど続く









県道の入り口にある大きな看板が目印になる








駐車場に車を停めて300円で受付をしなければならない








ここから約300mの仏道が続く








100mおきにこうして残りの距離を知らせてくれる









石橋の向こうから熊野権現の道へと入って行く








御影の参道橋 ( 太鼓橋 ) が架かっている







いよいよ権現道へと歩を進める








鳥居から先は磨崖仏まで残り100mである












この石段は、鬼が一夜で築いたとされる石段だが、
まず最初に、 「 よくもまぁ、こんな山奥に造ったものだ 」 と、思った。
それくらい山道を進まなければならない。
今は道も整備されているからいいものの、
その当時は大変な苦労もあっただろう。
それを思うと、 ” 彫りしも彫ったり ” 、
” 探すも探したり ” 、である。

そんな昔の人の苦労を思いながら登ったが、
急勾配のうえ、不揃いの大きなグリ石の石段を
登りやすい高さを探して左右に移動しながら登らなければならない。
それは、ムサシも一緒だったから余計に神経を使ったのかもしれない。

片手にリード、そしてもう片方の手にカメラ。
さらにショルダーには他に3機のカメラを入れていたから重くて、
ハァハァと、息を切らしながら登った先には、
写真では得られない感動が待っていた。
もう、これだけで充分ご利益を頂いたようなものである。


二枚合せの太鼓橋は、いずれ石橋のコーナーで紹介したいと思っているので、
ここでは石橋については触れないでおきます。


第11位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 ペンダント 」

2016-10-17 06:00:11 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

      今朝は、未明まで降っていた雨も止んで、
      最近にしては珍しく暖かい朝だった。
      まん丸い月は西の空で煌々と輝いて、
      柄杓星やカシオペアの存在を薄くした。
      その薄くなった星座の間を縦に星がストンと堕ちた。
      位置で言うなら真北の位置だ。

      昨日は春と秋の年に2回だけの古墳の特別公開に、
      朝から古墳や遺跡をめぐりに行って来た。
      そのとき、直方の水町遺跡群でレプリカの人骨を見て、
      沖縄県具志頭で発見された港川人の話から、
      沖縄や奄美のグスクの話や墓の話になった。
      ちょうど学芸員の方が琉大を出ていて沖縄の歴史に詳しい方だったので、
      チャーギ山の羽地朝秀や多良間島の平敷屋朝敏の墓の話や、
      喜界島の平家森や七城のグスクをめぐった事を言うと驚いていた。

      昨夜の食事のことを 「 何食べた? 」 って訊かれてもなかなか出て来ないが、
      墓やグスクなど、自分に興味が有ることはスッと出て来るのから不思議である。
      そんなこんなで楽しい時間を過ごさせてもらった。
      そんな今日の順位は11位で、
      ラッキーポイントは、
       「 ペンダント 」 である。

      相手に振り回され大混乱
      人任せにせず自分で確認を・・・


      

福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地 「 陸自輸送ヘリコプター CH-47J 」

2016-10-17 03:36:52 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係






























■ ボーイングヘリコプター ( 川崎重工業ライセンス生産 )
■ メインローター直径 =18.3m 
■ 胴体全長=15.8m 
■ 全高=5.8m  ■ 全幅=2.6m
■ 最大速度=285km/h 
■ 巡航速度=260km/h 
■ 最大航続距離=1,140km
■ 乗員/収員=3/55名


思いもしないヘリコプターがパタパタと音を立てて飛んで来た。
写真を撮るつもりはまったくなかったので、
急きょ持ち合わせの小デジを出して写しに掛かったら、
途中でバッテリーが切れた。
何度か旋回を繰り返してくれたので、
その度にバッテリーを抜いては差し替えて撮影を試みたが、
全て不完全燃焼の途中下車モードである。
動画はツナギツナギ編集したが・・・
真下からの近距離がまったくだった。


ストレスが溜まった昨日のホークスの試合

2016-10-17 01:26:51 | 野球

昨日のCS戦はストレスが溜まる試合だった。
初回に4点を取ったので「今日は楽勝!」と思ったのもつかの間、
勝っているのに、まるで負け投手のようにストライクが入らない。
苦し紛れにストライクを取りに行った球をいとも簡単に打たれてしまう。
とにかく打たれすぎ。
日ハムが4点取ると勝てないのに、ソフトバンクが4点取っても軽く負ける。
こんなんじゃ10点取らなければ、安心できない。

オールスター前の8連勝を3度もしたチームの勢いは、
「 鷹の祭典 」 のブルーのユニホームで勢いを殺いでしまった。
あれから大ブレークどころか、大ブレーキである。
負け癖がついてしまったチームは、何をやっても裏目裏目の後手後手である。
それなのに工藤監督はヘラヘラと笑う。
今年はこれで終わったが、全てにおいて日ハムが優っていたということだろう。

ソフトバンクは、周囲がマジックマジックと、早くから過剰な期待を寄せすぎである。
マジックどころか、リーグ優勝も日本シリーズも夢の夢であった。

去年までは李大浩という大砲がいたが、今年は大砲が不在である。
来年はレアードやメヒアのようなホームランを打てる外国人を連れて来なければ
今年のように苦しい戦いを強いられるだろう。

今年の前半に独走した時は、優勝という 「 遠い日の夢 」 を見させてもらった。
” それだけでも救いになった ” と思う。