goo blog サービス終了のお知らせ 

「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

大分県日田市 「 日田風景 」

2014-11-25 06:07:41 | 探訪 ・ ドライブ



三隈川の橋の上から日田三隈のひとつ「 日隈公園 」を望む








国道210号線沿いの風景











15日、熊本からの帰りに 「 鯖の姿すし 」 が食べたかったので杖立まわりで日田に出た。
この日は天気が良かったので絶好のドライブ日和だった。
日田は素敵な町で、素通りしてもこの景色が観れるだけでも満足度アップである。

来月、 「 またここに来たい 」 と思っている。



沖縄県渡嘉敷島 「 渡嘉志久 ( とかしく ) ビーチ 」

2014-11-24 05:58:41 | 沖縄














































ビーチに降りる分かれ道の標識








時折こんな光景が・・・ ( ビーチへは長い下り坂が続く ) 





外気温が下がり、これから寒くなって行くと沖縄が恋しくなる。

渡嘉志久ビーチは、渡嘉敷島の西側・渡嘉志久集落の前に広がる
長さ約800メートルの美しい自然の浜である。
正面に慶良間海峡を望み、三方を山に囲まれた湾内の海は
波静かで泳ぎやすいのが特徴である。
広い範囲をシュノーケリングで泳いで楽しめるが、
おすすめは浜から200メートルほど沖へ泳いだ湾の真ん中。
ちょうどサンゴ礁と砂地の境の辺りで、
ここではデバスズメダイの群れやクマノミ、チョウチョウウオなどたくさんの魚に出合う。
色とりどりのサンゴも美しい。水深はサンゴの上で1~3メートルほど。
沖側の砂地で5~6メートル。がんばって浜から泳ぐか、
シュノーケリングのボートも出ているので乗船してみるのもいいかも?

また、近頃は浜の近くで見られるアオウミガメが話題になっている。
多くの生き物に出合うのが魅力である。



B&Mさんの 「 USAのイベントに・・・ 」

2014-11-24 05:57:41 | 日記 ・ イベント



B&Mさんのブースで購入した 「 松ぼっくりのLED 」
















イベントが行われた 「 まほろば 」














アメリカじゃないけれど 「 USA ( 宇佐 ) 」





昨日、天気が良かったので宇佐まで出かけた。
大乗院の ” 鬼のミイラ ” を見るのも目的であったが、
B&Mさんが出展するイベントに行くのも楽しみにしていた。
前回は日田まで行ったが、今回は宇佐だったので紅葉狩りとは重ならないだろうと
高をくくっていたら、3連休とあって思ったよりも渋滞していた。

相変わらず感じの良いB&Mさんが笑顔で迎えてくれ、
立ち話だったが、楽しく会話をさせて頂いた。
今日までのイベントだが、雨が降らないことを願っている。

その他のイベント会場では、搗きたての餅でお茶を戴いた。
作法は苦手だったが、美味しく頂いた。

来年のことを言うと ” 鬼が笑う ” というが、
できれば来年もイベントに顔を出したいと思っている。





我が家のイルミネーション

2014-11-24 05:56:41 | 日記 ・ イベント






クリスマスまで1か月となり、
昨日、宇佐から帰ってからイルミネーションの飾りつけをした。
毎年のことながら、配線に迷ってしまう。
1年に一回のことだけにどこからどうつないでいたのか・・・
来年は迷わないようにカメラに収めてファイルで残しておこう。

チカチカと点滅するイルミネーション。
家路を急ぐ人も足を止めて観てくれるのは嬉しい限りである。






白鵬 「 この国の魂と相撲の神様が認めた32回目の優勝 」

2014-11-23 22:14:41 | 相撲



これぞ横綱








強い白鵬が感極まって泣いた





優勝が決まって土俵から降りる時点まで感情を抑えていたが、
国歌斉唱でそれまで抑えていたものが一気に溢れ、
強い白鵬の頬に涙が伝い落ちた。

その後のインタビューで、
「 この国の魂と相撲の神様が認めてくれた結果 」 と、
日本人以上に日本人らしいコメントだった。

白鵬のプレイバックの映像に中島みゆきの 「 麦の唄 」 が重なり、
より一層の感動を呼んだ。

白鵬32回目の優勝、本当におめでとう!

鹿児島県知覧町 「 池之河内 ( いけのこうち ) 橋 」

2014-11-23 05:46:41 | 鹿児島の石橋



水面に映る影がお月さまのように真ん丸である









上流側から見た池之河内橋







輪石には結構大きくて粗い石が使われている







蛇腹のように見える橋の裏側







輪石と壁石の接合部分








壁石は高く頑丈に造られている








下流には支流から流れ込む水を制御する堰がある







新しい橋から見た池之河内橋と旧道





所在地 /  鹿児島県南九州市知覧町池之河内 ・ 麓川 
架橋  /  不明
石工  /  不明
長さ   /  16.70m  幅   /  3.00m
拱矢  /   6.50m  径間  /  7.90m


池之河内橋は、新しい橋が出来るまでは
県道23号線への連絡道路として集落の人の道路となっていたが、
ご覧のとおり、新しい橋が出来てからはその通行もほとんど無いようである。
橋は高い位置に架かっており、半円のアーチが水面に映す影がお月さまのようで風流であった。
架橋や石工は不明であるが、そこそこ古い橋だと思われる。


池之河内橋へのアクセス
池之河内橋へは、県道23号線の桑代バス停から
1キロほど鹿児島方面に行った場所にある
「 池之河内バス停 」 から右に150mほど下った場所にある。
駐車は、橋の近くに駐車できる広くなった場所がある。


11月20日の朝

2014-11-23 05:45:41 | 朝の風景とその他の風景








先週の火曜と水曜の朝は、木漏れ日が差していた。
それで、次の日にカメラを持って仕事に出かけると、
木漏れ日は差さなかったが、こんな味のある朝の風景だった。

「 その瞬間、その瞬間 」 の感動した情景を撮りたいと思って、
カメラを持参することにした。

これから、ぼちぼち撮って行きたいと思っているが、
なにせ出勤途中の情景だから、やはり気は急く。




宝酒造 ・ KING WHISKY 『 凛 ( りん ) 』

2014-11-23 05:44:41 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒







宝酒造は甲類焼酎 ( 宝焼酎 ) や日本酒 ( 松竹梅 )が有名であるが、
そんな中で、あまり知られていないが、ウイスキーの製造もおこなっている。
それはボクらが知らなかっただけで、実は歴史は古く、
日本各地に懐かしのホーロー製の看板があるほどである。
しかし、現在の銘柄は安価な 「 凛 」 のみで、
他社のような本格的なものは作っていない。

ボトルからの香りをかいでみると、何やらバーボンのような香りがして、
ストレートで飲んでみると、飲み口はバーボンの持つ独特の香りが漂って来る。
その後、ナシや青リンゴのようなフレッシュな香りと酸味、
そのあとにナッツのような味と甘みがやって来る。

ロックで飲んでも美味しく飲めるので、
カランコロンと氷を鳴らしながら飲むのも乙なものである。



熊本県阿蘇市 「 幻想的な阿蘇 」

2014-11-22 04:53:41 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣














































パソをWindows8に替えて2年ほどなるが、
最近になって魔が差して8.1にバージョンアップしようと更新してしまった。
時間にすると約4時間ばかりかかって、アップ出来たと思ったら、
今まで活用できていた主流のアプリが活用できなくなってしまった。
ただでさえ、使い勝手が悪いWindows8なのに、
今まで使えてたアプリが使用できなくなって利用価値が全くない。
ブログの更新はおろか、写真の編集も出来なくなってしまった。

そんな困難な中で、作ったページが素晴らしい阿蘇景色である。


2014 ・ 今年の 「 ボジョレー・ヌーヴォー 」

2014-11-22 04:52:41 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒








今年も解禁になった 「 ボジョレー・ヌーヴォー 」 。
味もさることながら、その瓶のデザインに憧れて毎年購入している。

ジョルジュ デュブッフ ボジョレーヌーヴォー 2014
フレッシュ&フルーティでバランスの取れた味わいの “ ザ・ヌーヴォー ” である。
感謝の花言葉を持つ、ひなげし、バラ、ダリアを中心に
ブーケのイメージでデザインされたラベルは、テーブルを華やかにしている。




北九州市小倉北区 「 砂津防波堤灯台 」

2014-11-21 09:19:41 | 福岡の灯台

















太公望にとっては、灯台の下は格好のポイントだ






灯台と重なって北九州アイアンツリーが見える






単閃赤光で毎5秒1閃光の灯器






風雨で文字板の文字が消えてしまっている






この部分だけを見ると高層ビルのようだ






赤いタイルに覆われた鼠色のハッチ







人間路比べてみても分かるように高さが約10mある






波しぶきで防波堤の下の部分が濡れている







大潮の満潮時には防波堤の下部は海水につかって見えなくなる






対岸の砂津導灯 ( 前灯 ) 方面からの眺望






日明側にある住友金属小倉製鉄所






灯台からの小倉市街地の眺望











灯台表番号 / 5451
ふりがな / すなつぼうはていとうだい
標識名称 / 砂津防波堤灯台
所在地 / 福岡県北九州市小倉北区 関門港小倉区  ( 砂津防波堤外端 )
北緯 / 33-53-37 ( 36.8 )
東経 / 130-53-38 ( 38.3 )
塗色 / 赤色
灯質 / 単閃赤光 毎5秒に1閃光
光度 / 実効光度 78カンデラ
光達距離 / 5.0海里
地上~頂部の高さ / 10.16m
平均水面上~灯火の高さ / 12.15m 
地上~灯火の高さ / 9.95m
業務開始年月日 / 昭和38年2月20日
現用灯器 / LED灯器( Ⅲ型赤 )



砂津防波堤灯台は北九州の中心的な都市である
小倉駅の裏側に入り込んだ砂津港の入り口に設置された防波堤の外端に立つ灯台である。
砂津港は以前は松山行きのフェリーの埠頭として使用されていたが、
現在は馬島や藍の島行きの埠頭として使用されている。
ここから小倉の市街地が一望でき、どことなく石垣島や外国の港町を思わせる景色である。

砂津防波堤灯台へのアクセス
砂津防波堤灯台へは、小倉駅の北口にある
馬島・藍の島行きのフェリー乗り場の横を岩壁に向かって進むと
途中で行き止まりになっている。そこから防波堤の上を歩いて灯台まで行かねばならない。
駐車は、突き当たりの空き地に駐車できる。


福岡県豊前市 「 旧・黒土郵便局 」

2014-11-21 09:18:41 | 近代化産業遺産・土木遺産















































































この「黒土郵便局」を紹介するのは今回で二度目である。
前回の掲載のときは、動画のスイッチを入れたのと切ったのを誤操作して
ほとんど映っていなかったので、今回改めて撮り直したものであるが、
この郵便局については、詳細にわたる資料がないため
閉鎖当時の郵便局長を訪ねたが、掲載できる資料が得られなかった。




福岡県久留米市草野町 「 矢作地区町並み 」

2014-11-20 04:50:41 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



近代化遺産となっている 「 矢作地区公民館 」








矢作地区町並み
























矢作公民館の横にある 「 恵比寿さん 」











この草野地区をはじめとする久留米市東部、南に控える耳納山の麓は、
古代から文化が栄え、古墳や山城跡、寺社なども多く、
それらを結ぶ「歴史と文化の道」が整備されハイキングをする客も多い。
南に広々と筑後平野を従え、いかにも温暖そうで自然も豊かである。

一方、草野は豊後街道(日田往還)の宿駅としての歴史も持つ。
城下町の入口となる西側の御井、東側の吉井の中間の宿である。

町の西側に、街道から山裾に向かう道筋に沿って矢作の集落がある。
石垣に囲まれた家々は武家屋敷風に長屋門を備えたもの、
広い中庭を有するものなどなかなか豪勢で、
街道集落とは別の発展を見たことを示していた。
この地域の豪農の典型を見るようでまた一味違う散策を味わう事ができる。
 



熊本県八代市 ( 旧・泉村 ) 「 本屋敷橋 」

2014-11-20 04:49:41 | 熊本の石橋



下流側から見た石橋の全景








草に覆われて輪郭がハッキリしない







上流側の輪石頂部と壁石







大きな石がある橋脚部分と輪石







橋まではこんな草むらを歩いて行かねばならない







本屋敷橋の入り口の目印となる 「 エガワハイツ 」





所在地 /  熊本県八代市泉町字本屋敷 
架橋  /  不明
石工  /  不明
長さ  /   不明   幅   /    不明  
高さ  /   不明  径間  /    不明


本屋敷橋は国道443号線の本屋敷集落の入り口から
左に山の中を150mほど進んだ場所に架かる橋で、
現在は草に覆われてその道すら探すのに困難な場所にある。
橋自体はそんなに大きくなく、アーチから通路部までの壁石の幅が厚く造られている。
壁石の割りに低いアーチはシッカリと組まれており、当時の技術の高さを思わせる。
今でこそこんな形になってしまっているが、
かつては松橋方面に通じる立派な往還だったらしい。


本屋敷橋へのアクセス
本屋敷橋へは、国道443号線を旧・東陽村から泉村に入るとすぐに本屋敷集落がある。
その集落の入り口の左側にエガワハイツがある。
その裏の小路を150mほど進んだ所になる。
駐車は、小路の入り口の広くなった場所に駐車した。


「 昨日の夕陽 」

2014-11-20 04:48:41 | 朝の風景とその他の風景






仕事が終わって片づけをして
帰ろうと車のドアに手を掛けようとした時に
真っ赤に熟れた夕陽が見えた
そして真っ赤な夕陽は
静かに西に沈んで行った

よく頑張った一日だった