ま~だあげそ~めし~ま~えが~みの~り~んご~のも~とに~み~えし~とき~ま~えに~さし~たる~は~なぐ~しの~は~なあ~るき~みと~お~もい~けり~(舟木一夫さんが歌ったメロディデ歌いながら・・~ )
先日、土日版新聞のシリーズ「愛の旅人」を読んでいたら、「島崎藤村」と、「佐藤輔子」さんを主人公にしたと言われてる「桜の実が熟す時」「春」よりの、「許されぬ恋」がテーマになっていたものですから、この「詞」を思い出しながらくちずさんでました~。
韓ドラの「初恋」は、GyaOで毎週見てますが、この記事でも「許されない恋」の辛さ、「藤村」の心情が伝わってきてでした。
「初恋」の詞は、舟木さんが歌われてから、全編覚えられて、「国語」の時間(現代語に訳す時)に役立ったこともありましたね~。
曲も覚えやすかったので、今でも歌えます。
やさしく白き手をのべて りんごを我にあたえしは 薄紅の秋の実に 人恋そめしはじめなり
わがこころなきためいきの その髪の毛にかかるとき たのしき恋の盃を 君が情けに酌みしかな
悲恋は何時の世も辛いものですね~